林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

呪いのかけ方。(=^▽^=)わら人形、呪殺のやり方。

いつもありがとうございます。林雄介です。o(^▽^)o

呪いのかけ方、わら人形の作り方、悪魔の召喚方法が、相変わらず検索キーワードにあります…。

大原則を何回か書きましたが、善悪を越えて、呪いは返ってきます。かけられた呪いを返すことはできますが、相手にかけた呪いを防ぐことは、絶対にできません。何らかの形で返ってきます。ネットの業者で、かけた呪いのガードができると書いてあるんですが、無理です。

呪いのはずし方は、やり方と相手がわかったらはずせます。で、呪いのやり方なんか何百種類もありません。黒魔術か白魔術が仏教、道教キリスト教式、インド式、ブズー教、あとは平安時代に日本人がやっていたやつ、エジプト式、細かくわけると無限大にありますが、基本は1つです。相手が具体的に不幸になっているイメージをしつこく浮かべるだけです。イメージをするために、わら人形に釘をうったり、写真に釘をうつわけです。要するに、死ねということです。で、これをやると、そのまま返ってきます。
で、呪いのかけ方、「しつこくやらない」、「あっさりやる」、(適度に)仕返しを願う。(ほどほどに)、仕返しを願う。ですから、わら人形や写真に釘をうったり、名前を焼いたり、アイテムを絶対に使ったらダメです。だいたいが、呪いのかけ方を検索する時点で、「相手に呪いをかけていますよ。」
ほどほどに不幸になれと思って、あっさり忘れて下さい。強烈に恨まない。あっさり、ほどほどにさらっと恨んで忘れる。
具体的な黒魔術やブズー教の呪いの人形は、絶対に使わない。変なのがきて、一気に運が落ちます。
赦したら、開運しますよ。私は怒っても、恨まないです。1日以上、怨んだらダメです。長くて3日まで。相手が死ぬレベルで怨んだら、自分にも返ってきますから、あっさり、短く怨む。商売、商売で怨まれる形でビジネスしているところは、タイムラグでつぶれたり、返ってきますよ。観察していて、怨みの一定量を越えたら不幸になっています。ただ、怨んだ側も不幸になるから、怨まない。裁くのは、人間じゃないんです。天が裁く。問題がありすぎたら、寿命を削ることもありますよ。タイムラグがあるから、人間には天の裁きはわからない。

林雄介with,you。

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