林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

宮崎県西都市、溺れいじめ動画の犯人少年3人逮捕、遊び仲間という殺人事件の言い逃れを許すべきではない。加害者を川に突き落として殺意の検証をすべき。

いつもありがとうございます。林雄介です。

推定無罪少年法は大事ですよ。宮崎県西都市で高校2年生を川、5メートル上から突き落とし、溺れ死にしかけ(心肺停止)、女子生徒が動画に撮影して発覚の犯人少年(16才、17才)3名が暴力行為等で逮捕されました。5メートル上から川に突き落として、死ぬか死なないかの立証って簡単ですよ、裁判官や検事や弁護士を同じ状況で突き落として、「客観的に死ぬ可能性があるかどうか判断をさせればよい」のです。問題は、本当に検事とかが死んじゃった時です…。
高速道路に突き落としたら、「殺人未遂」ですよね?。客観的に死にうるかどうかは、検事を同じ状況で川に突き落として殺意の認定(殺す気がなくても客観的に死ぬ場合は殺人未遂、客観的に死なない場合は殺人未遂ではない。)を決めて貰えばよいのです。関係者(裁判官とか)を川に突き落として検討させるべきです。

大津市いじめ事件でも、推定無罪ですが、「遊び仲間」と加害者少年が言っていますね。いじめ事件の、逃げの常套手段が「遊び仲間」ですよ。ですから、「遊び仲間」であろうがなかろうが、「行為」そのものを問題にしないといじめ事件は解決できません。
で、川に突き落としたのが、あくまで遊びなら、現場検証で、同じ状況で裁判官等の立ち会いと医者を立ち会わせて、加害者少年を川に突き落として、「遊びですむか?」検証すればよいのです。被害者少年がかなづちで、加害者少年が水泳が得意なら重石をつけて沈めます。で、溺れなかったら、「遊び」の可能性も否定できません。

いじめ事件の逃げに、「遊び仲間」を使わせないように、「遊び」ですむか、検証すればよいのです。もし、検証が憲法が禁じる公務員の拷問だというなら、それが、いじめ事件の答えですよ。加害者は被害者に拷問をしたんです。

林雄介with,you。

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