林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

横浜に慶應の小学校ができましたが…。学校教育。

いつもありがとうございます。林雄介です。

妹の旦那さんの実家が横浜なので、姪は慶應の小学校にいれちゃえばいいような気もしますが、慶應卒の妹(旦那さんも慶應)が「うちはお金がないから、国立ね」と3歳の姪に洗脳教育をしていました。お金持ちの方が国立が多いですよ。うちは一般人だから兄妹で早慶なのです。お金持ちなら、国立大に進学したんじゃないかな?と思います。早慶は金持ちはいませんよ、本当の金持ちは圧倒的に東大。そういう意味では、早慶は庶民の大学だと思います。
姪>妹>私の順に知能指数が高く、多分、「学問のすすめ」ぐらいなら姪は暗唱できるので、「必ずしも学問で生きていけるとは限らないが、学問のすすめを読み、天は人の上に人を作り、人の下に人を作ったように昨今の社会情勢をみて思う。そこで両親が学んだ慶應で、なぜ、人の上に人がいるのか、人の下に人がいるのが、本当に学問だけで決まるのか?。環境的な要因や遺伝的要因を排除してよいのか疑問に感じる。ゆえに学問の道について貴塾で探求したいが、逆に貴殿等はこの原因についてどう思うか?」ぐらいなら面接でいえますよ、姪…。

日本がルールに基づく法治国家であるというところまでは、「理解しています。」まだ、保育園の子供です…。

保育園児ですら、「法治国家の概略を理解できる」というのに…。私は岐阜に帰りませんが、家族で大学院まで一貫教育できますし、だいたいがW免状を持っているので、実家が学校。旦那さんの実家も確か教員系。親族で高校までなら全科目の教員免許があるはずなので、学校買おうかな。本当にエリート校を作るなら全校生徒50人が限度でしょうね。村の分校みたいなやつ。
林雄介with,you。

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