林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

林雄介的近況報告。(=^▽^=)

いつもありがとうございます。林雄介です。

近況報告というほどのものでもなく相変わらず、ドタバタ過ごしております。そういえば、先日、珍しくビールを飲みました。ヒルズでも少しビールを頂きました。アルコールは飲めないのではなく、飲まないだけです。知事、市長クラスでもご遠慮させていただいています。(肝臓が大学院時代から弱っていますから、今の健康状態でアルコールを飲むと確実に肝硬変になり、肝臓癌になる可能性が高いのです。)少なくとも、可能な限り長生きする社会的な責任がありますから、あと30年から100年の幅で長生きすると。

私自身は、人は寿命で死ぬという価値観を持っています。ですから、「絶対に自殺は認められるませんし、自殺の原因になるイジメも認めることはできません。同じ理由で、殺人や戦争も認めることはできません。死刑に反対しているのは、人間がいかなる理由であっても人の寿命を決めるべきではないと考えるからです。私は、政治家が死刑を決めることは、人間が神の権限に手を出すことだと考えています。モリノアサガオ?という死刑を扱った漫画で主人公が死刑囚が天国に行った、地獄に行ったというセリフがあるんですが…、「サイババ?」人間が、天国か地獄か見えたら怖いですよ。そもそも天国や地獄があるかどうかの証明もありませんし、「神」だっているかいないかわかりませんよ。
私は、「神はいるかもしれないけれど、証明はできませんよ。」という立場を取っています。神を信じるか、信じないかですが、「いる可能性がある。ただし、いない可能性もあるので、自己責任で信じるなら信じたらいい。」という立場です。神の立証なんか不可能ですから、いるともいないともいえません…。サルトル懐疑論的信仰に似ていると父の同級生の心理学の教授に言われましたが、サルトル的かどうかはわかりません。

林雄介with,you。

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