いつもありがとうございます。林雄介です。
大津市のイジメ事件以降、基本的にイジメは逮捕するという社会情勢になっているんですね。これは、良いことなんです。
宮城県で高校で、２０数回、根性焼きをしたバカが逮捕されます。イジメは返ってきますよ。タイムラグがありますが、何らかの形で返ってくる。断言します。
就職、社会生活、家族、何らかの形でやったことは返ってくるんですよ。だから、イジメるなと言っているんです。償いもできません。
善悪ではないんですよ。やったことは、やったまま返ってくる。それだけの単純な法則があるんです。組織も個人も同じです。
大企業で下請けを潰すような形にすると、オーナー企業なら経営者が死ぬとか逮捕イベントが出てくるわけです。一番デカいイベントは子孫を残せない。家を根絶やしにされるんですね。経営者や政治家をみていて、家を根絶やしにされるというのは、根絶やしにされるような種をまくからですよ。
孫をみるんです。子供より孫で出てくるから。お爺さんが何をやったか？。孫に出てくるんですが、孫ができないイベントもあるんですね。
鳩山由紀夫さんのお爺さんは、シベリア抑留者の命を救っている。麻生太郎のお爺さん（吉田茂）は日本を独立させ、日米安保を結び、アメリカを言いくるめて食料を出させている。安倍晋三のお爺さん（岸首相）が日米安保を結んで、アメリカの武力の庇護下で日本の高度経済成長の基盤を作ったんです。だから、首相に孫がなれたんですよ。
逆も同じです。いつも政財界人をみていて、「孫にくるけど大丈夫かな？」と思うわけ。イジメで逮捕されなくて、大人になりますよね。子供じゃなくて、孫にくるんですよ、やったことが…。タイムラグがあるのが怖いわけ。自分や子供に来ないから。大津市でも、仮にいじめを教師が放置したらなら、教師の孫にくる…。天は冷酷非情なところがあります…。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
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