いつもありがとうございます。林雄介です。(=^▽^=)
１年後に、ぎょうせいが、公務員研修事業をやめていなかったら（お引き受けできます）としかお答えできません。
生々しい話をすると、林事務所を法人にして事業税は支払えないと思うんですね。自己啓発セミナーみたいなことをはじめりゃともかく。
事務所を法人にして維持するなら売上が２、３千万円ないと無理だから、ＤＶＤを売るとか、資格商法をはじめるとか、マガジンランドの新刊に書いた、あまり良いこととは思えない消費者犯罪のギリの仕事をせざるをえなくなると。
ぎょうせいの研修は単体で自治体が呼ぶのは難しいと思います。市民講演会や青年会議所、商工会議所、農協、畜産農家とか、セットで呼べば、交通費を安くできます。特に本州以外。九州は、飛行機代金が８万円かかる。ですから、１０万円、１５万円、２０万円で呼べないんです。しかし、１５万円で市役所と商工会議所に呼んでもらえば、３０万円になりますから、交通費を引いた残りが２２万円になります。
で、ぎょうせいは本社と支社の職員を研修のために拘束しますから、一研修数十万でも利益がでない。もともと、著者の斡旋を出版社がしていた。で、５万円でとか、自治体が言ってきて（安すぎて）著者に失礼で頼めないから、研修事業部門を作ったんです…。
私も研修はビジネスとは考えていません。ですから、いろんなところで話をしてもお金は取りませんよ。ただ、本の執筆等がありますから、わざわざ決まった日に決まった時間に、決まった場所で話すなら、東京でもお金は取る。無料でも、いいんですけど、テレビ〇〇、局のアドレスそのものが受信拒否設定ですからね。受信拒否設定の政治家、もうすぐ３桁になりますよ。
私はお金に潔癖だから、直接、謝礼金を用意されても金額に関わらず受けとらない。ぎょうせいも私の新刊の売上が落ちていますし、既存本が売れないと今後の新刊発行のめどもない。本の売上が伸びないと、出版社から大事にされませんからね。やはり、皆さんに助けていただいて本を売っていただかないと…。極端な話、ぎょうせいの本も今の１０倍売れていたら、無料に近い金額で研修をやれますよ。マガジンランドもぎょうせいの新刊も私がショックを受けるレベルで売れていないから困っているんです。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
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