いつもありがとうございます。林雄介です。(=^▽^=)
9、形式的な礼節と心が一致して、本当の礼節になる。真心と形、両方大切。→片方が欠ければ礼ではない。
10、用いられれば活躍するが、相手が求めていないなら無理には徳治を行わない。
11、金儲けを追求するのが天の道にかなうなら、私はどんな汚れ仕事でもしてお金を儲けるよ。→金儲けの追求は、天の道にかなわないから、そういう事はあえてしないのだ。
12、孔子は、斎(神祀りのこと)を大切にして、戦争をさけ健康に気をつけた。
13、音楽によって、真善美の一致を悟る境地に孔子がたった。
14、仁が一番大事。時勢にのって王位を得ても無意味(出世より仁の実践が大事)。
15、悪いことをしてお金持ちになったり地位を得ても無意味なだけ。
16、これは易経の原典のこと、易経は天意を知る方法。私があと数年間、易経(原典)を学べば、天意を正しく受け取ることが出来るようになる。天意伝達の重要性と孔子の悟りの境地が完成に近づいたことを現す。儒教の最重要箇所。
18、学問に没頭し、道に生きることの重要さを説いた。
19、学問によって適切な判断ができるようになる。弟子が、孔子は生まれつきの天才で真似できないと考えていたので、学問すれば孔子の境地になれると言っている。
20、孔子は怪しげなこと、暴力の使い方(人をやりこめる方法)、スピリチュアルについては教えなかった。
21、善人からは善を学び、悪人は反面教師にする。
22、天がなすべきこと(天命)を与えているから、危害を加えられて、困難なことはあっても死ぬことはない。→道に生きる人は困難にあっても、天が守るから挫けるなということ。
23、孔子が教えていることは当たり前のことなので、何か秘伝があるのではないかと弟子が疑った。当たり前のことを実践したら、聖人になれるということ。
24、当たり前のことは読書と真心の実践、誠実さと信義。学問して、思いやりと真心を持って道を実践すればよいということ。23の続き。
25、聖人も君子もいきなり目指さずに、虚勢を廃して、誠実に生きる常識人になれと言っている。後世の中国人への釘さし。
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