いつもありがとうございます。林雄介です。(=^▽^=)
半沢直樹という、官僚側からは突っ込みどころ満載のドラマの最終回を見ました。
で、感想。取締役会で暴れた時点で私が頭取ならクビにする。まず、金融庁の検査官が親族が役員がいる銀行の金融検査はできません。検査時点で結婚が決まっていたら、懲戒理由になります。
迂回融資以前に、借金がある時点で常務はアウト。
そもそも銀行に仕返しをしたいなら、東大法学部から財務省にいって次官になればいいだけ。親の会社が倒産しているのに慶應卒という設定がすでに無理。東大が無理でも一橋があるし…。あと、国税のプロパーにそんな権力ない、財務省の植民地だから。財務省から金融庁に飛ばされたなら財務省の主流を追放されたことになるし…。
取締役会で暴れるつもりなら、組織人なら辞表を用意するのが当たり前。
半沢直樹を出向させた頭取は当たり前。組織人なら、組織のルールの中で報復すべき。メガバンクの頭取ならあんなもんですよ。
官僚は、北大路欣也がやった頭取を潰せないとダメ。
銀行員は、なんで剣道とか柔道が好きなんですか？という質問がありましたが、精神修養だからじゃないんですか？。
官僚と政治家は、財界人を騙さなきゃいけないから、宗教を利用しますけどね。
出世している人は腹黒いことをやっているから、死ぬ前に自分の死後と子孫の心配をしだすから。だから、因果応報、善因善果、悪因悪果の解説をしてあげないといけないから、宗教本も私がわざわざ、書いているんです。
人間の最後の悩みは死後の悩みだから、それは宗教でしか解決できないから。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
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