林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

電通と博報堂が嫌いな理由、ピンハネ屋。2大代理店はメガバンクだから、中堅以下が育たない。

いつもありがとうございます。林雄介です。(=^▽^=)

結論から書くと、トヨタ自動車とか大きい仕事だけしてればいいんですよ。電通博報堂は何にでも手を出してくる。

トヨタ自動車って、ホームページが単体で数千万円の世界なんですよ。
広報費が何十億、何百億のところは博報堂電通がやればいいんですよ。

アニメとか小さい仕事を電通博報堂がやると、例えば1千万円の仕事なんかぺーぺーの仕事だから、手を抜いてくる。これは中堅以下が仕切った方がいいんです。
銀行でいうなら、電通博報堂メガバンクなんだけど、地銀や信用金庫の仕事までやろうとする。小さい仕事はメガバンクがやったらダメなんですよ。

逆に、町の印刷屋がトヨタ自動車の仕事をしたらダメなんです。

地銀や信用金庫には、数百万や1千万円って、大金なんだけどメガバンクにしたら雀の涙じゃないですか?。お金の価値が違うから、数百万を大金と思う代理店が仕切らないとピンハネだけで終わっちゃうんですよ。

電通博報堂は、億単位の仕事が基本なんだから、制作費が数百万とか数千万円の仕事は子会社も含めてやらせたらダメなんです。

官公庁やオリンピックから博報堂電通の締め出しをやった方がいい。中堅以下にノウハウが蓄積されないから、国体やオリンピックは電通博報堂を締め出して、あと、カジノやJRA、NHK、政府系は2大代理店の締め出しをやって、中堅以下にノウハウを身につけさせないと、TPPでガラパゴス代理店として、電通博報堂はアメリカの広告産業の狙い撃ちにあいますからね。TPPは、電通博報堂を合併させて、逆にアメリカに進出させて、アメリカの広告産業を電通博報堂に牛耳らせたら面白いですけどね。ゆうちょ銀行もみずほ銀行と合併させて、アメリカ本土に殴り込み。

マルハンも、ロビー活動をやらせて、韓国にパチスロを出店させたらいいんですよ。マルハンが進出したら親日法で財産没収されるかもしれませんけどね。

TPPは金融と代理店に、アメリカ本土に殴り込みをさせる準備をしたらアメリカは譲歩する。アメリカは自動車や産業メインしか警戒していないから、代理店と金融の合併と殴り込みは想定していない。

林雄介with,you。

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