いつもありがとうございます。林雄介です。(=^▽^=)
食品偽装の話もあとで書きますが、やはり退き際が肝心。
上手く記事に書けないんですが、最近、私の本は難しすぎることがわかりました。というか、難易度調整の問題。大学の教科書よりは簡単に書いてあるけれど、一般書としては難しいのかもしれません。
どこに、あわせるかなんですよ。
で、頭を良くしようと思ったら、理解できる本を読んでも、頭は良くならない。なので、ややむつかし目、カレーでいうなら中辛みたいな。
子供文庫みたいな形にして提供するか、もう、みつおの世界？。
イスラム教でも、キリスト教でもいまだに宗教戦争をやっているから、平たい言葉だけを残しちゃうと、私が死んだ後に間違った解釈が広まって、かえってトータルで人間を不幸にしちゃうと思う。
たとえば、「今日、頑張ったから、もう、頑張らなくていい。お疲れさま。」みたいな平たい言葉は、ニートの教典になりますよ。頑張りすぎている人に無理するなと言っているだけだから。
私が生きている間じゃないと、詳しい解説をできない。
解説をしておかないと、かえって人を不幸にしちゃう。
「無理しなくていいんだよ。諦めたら楽になるから。」執着心が強すぎる人は諦めたら楽になるけど、普通の人は諦めない努力がいる。で、平たい言葉で全部、かくと矛盾が出てくる。
「諦めたら楽になるからね。十分、頑張ったからいいじゃない」と「死ぬまで努力する。たまには死ぬまで努力する。」、「疲れたらなにもしない。休むのも成長なのだから。」私の中では、矛盾していないんだけど、短すぎるから、ちゃんと理解できるかな…。短くて単純な文章は、どんな風にも解釈できるから、中身が一人歩きしちゃうんですよ。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
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