いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)
悪知恵の活用方法。悪知恵は絶対に必要なんです。悪知恵がないと善人が一方的に悪人にやられちゃうんですね。善人と悪人が戦ったら能力が同じなら、善人が負けるんです。悪人は念力と執念があるから、善人と悪人が戦ったら善人が負けますから。
悪人にならないようにしながら、善人を続けるには摩利支天を祀ったらいいんです。マリシテン。悪人がマリシテンを祀ったら滅ぼされますから、マリシテンを祀る。ただ、私は怖いからお祀りしませんけどね。楠木正成とか上杉謙信、坂本龍馬はマリシテンに祈願していますけどね。
義がない人間は逆に滅ぼされますから、武田信玄とか足利尊氏は祈願していないんですよ。
それはさておき、悪知恵は攻撃に使ったら、悪人になりますからね。呪い返しも、呪っている相手に恨みや怒りを持ったら、こちらから呪いをかけていることになりますからね。
次、悪知恵も防御のためのみに使うんです。悪知恵は基本的には使わない方がいいんですが、防御で思いやりと真心と慈悲の精神で返り討ちにすると。
私の本もマキャベリや孫子と同じで、策略のやり方も書いていますが、思いやりと真心と慈悲の精神が９割でしぶしぶ、防御のために泣く泣くやらないと悪知恵を活用したら悪人になりますよ。
孫子も君主論も、真心と思いやりがある人間にしか使いこなせない。諸葛孔明が策略が無限に出てきた理由は、真心と思いやりと義の精神で生き貫いていたから、無限に策略が浮かぶんです。インプットがもちろん膨大にあったんですが、諸葛孔明が目指したのも戦がない世の中です。だから軍略に秀でているんです。
泰平の世を目指す人には軍略が授かるんです。織田信長は戦国時代を終わらせようとしたから、多少問題があっても軍略が授かれたんです。武田信玄と上杉謙信が天下平定をすると、足利将軍家があるから、また戦国時代になるんです。
明治維新でも徳川家が残ったら、統一国家が作れないから徳川家を追放したんです。
しかし、義に主観が入ったら悪なんです。国のため、組織のため、それぞれに正義があるから、武田信玄と空海は似ている。上杉謙信と最澄は似ていますね。武田信玄は勝ったか負けたかわからないぐらいでいい、６割、７割勝てばいいと。９割、１０割勝ったら恨みが残るんです。上杉謙信は１０割勝ちですが防衛か援軍でしか戦わない。侵略はしないんです。
上杉謙信は正論１００％ですから家臣が結構、造反しているんですよ。正論１００％の上司なんかやりにくいから。
織田信長は、褒美は家臣が馬が欲しそうなら刀を、刀が欲しそうなら茶碗を茶碗が欲しそうなら馬を与えろ、まず褒美に欲しがるものを調べて、欲しいと思うものを渡すなと跡継ぎに教えていますね。やりすぎで本能寺で殺されましたけどね。
正論すぎても、変化球すぎても人はついてこないんですよ。
７割は相手の予想通りに動いてあげて、３割は予想を外せばいいと思いますよ。
私はあまりリーダーシップはない。軍師や参謀だから、人を惹き付ける仕事と敵を騙す仕事は同時にできないから、リーダーはシーマンかファービーでね、人間を担ぐと操り人形が意思を持って勝手なことをするからシーマンかファービーを担ぐと。
悪知恵とは、知識と経験。死ぬまで向上するんだという向上心。向上心がない人間は悪知恵を使いこなせないですね。
悪人を含む人類救済と人類愛があれば、悪知恵を使いこなせますよ。悪知恵は、人間の欲望を刺激してあげる。人間は欲望があるから、欲望を叶えてあげる方法を常に考えて実践していたら、人もの金を動かせる。しかし、最終的には人類救済を目指さないと途中で魔物の悪知恵になりますよ。
正しい悪知恵の神って毘沙門天です。正しい悪知恵の神だから軍神をやっているんです。大黒天は、インドの軍神でしょ？軍神って人もの金を動かすノウハウがいるんですよ。横山三国志、吉川三国志は関羽の書き方が理解不足ですね。関羽は理財力があったから地方長官なんです。強いだけの武将に国を任せたら潰しますからね。関羽は智、仁、勇兼備の特に目上に厳しく目下に優しい豪傑で頭がいいから、商売もやれるんです。
何が儲かるか？やはり本能に直結した性欲、風俗、恋愛、お金、パチンコやお金の稼ぎ方、なにもしなくても月々何万みたいな、詐欺に騙されないノウハウ本が「よくわかる政治と宗教のしくみ」ですから、詐欺のノウハウを持っていますから、有料ブログでも情報商材でもマルチ商法でも作れますよ。やったら、どんな地獄に落ちるか、また、続かないでしょ？Ｙさんでも、そのビジネス書を出したところもいきなり倒産したでしょ？。
天の道にはずれているから永続はしない。平家もすぐに源氏にやられたし、源氏も三代で将軍が途絶えた。天の道にはずれているからですよ。
豊臣秀吉も一族が残っていないでしょ？天の道にはずれているから根絶やしにされるんです。
しかし、短期的には悪人が勝ちますから、腹をくくるしかない。地獄に落ちても、善の道を貫くんだと悪人を返り討ちにしたらいいんです。地獄に落ちても閻魔大王と仲良くして、仲良く鬼にしばかれればいいんですよ。
完全な善の道を貫こうと思ったら、社会生活そのものを放棄しないと無理ですよ。６割善で４割悪なら聖人君子になれますよ。６割悪で４割善でも天国に行きますよ。
上手い逃げ方、劉邦と項羽で参謀の張良が殺されないように仙人になるといって位を棄てましたからね。司馬遼太郎は理解できなかったみたいですが、逃げるためと半分本気だったんでしょう。司馬遼太郎は宗教に懐疑的だから日露戦争の秋山参謀が大本に入った部分を筆を濁している。天才は最後は宗教にいくんですよ。特に、この世の不条理をはっきり見なきゃいけない仕事の人は。司馬遼太郎はこの世の不条理をあまり見なかったんでしょう。
仙人になりますからというのは、日本でいったら高野山で修行してきますみたいなものだから止めれないですよ。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
〇林雄介のTwitter
↓
http://twitter.com/yukehaya/
〇林雄介公式ＨＰ
http://id40.fm-p.jp/65/yusukeha/
公務員が最初に学ぶ教科書として、定番の「政治がわかる・はじめての法令・条例・政策立案入門」（林雄介著、ぎょうせい↓
http://shop.gyosei.jp/index.php?main_page=product_info&products_id=8174
あなたも凄いカリスマ性が身につき世の中のカラクリがわかる日本図書館協会選定図書の「政治と宗教のしくみがよくわかる本」マガジンランド
↓
http://www.magazineland.jp/products/detail.php?product_id=490
〇林雄介のアメブロ。http://ameblo.jp/yukehaya22
〇林雄介のライブドアブログ。（ライブドア有名人ブログ・オフィシャルユーザー、ａｕブログ時代の過去記事があります。）
http://blog.livedoor.jp/yukehaya/
日本図書館協会選定図書、全国学校図書館協議会選定図書、多数の林雄介の学問と知恵をスキルアップさせる健全図書。
↓
「政治と宗教のしくみがよくわかる本」（マガジンランド）、「政治がわかる・はじめての法令・条例・政策立案入門」（林雄介著、ぎょうせい）「図解雑学・よくわかる政治のしくみ」「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」、「省庁のしくみがわかると政治がグンと面白くなる」〔ナツメ社〕、「絶対わかる法令・条例実務入門」「絶対スキルアップする公務員の勉強法」「公務員の教科書〔算数・数学編〕」、「ニッポンの農業」〔ぎょうせい〕、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」（日本文芸社）、「この通りにすれ ば受験にうかる」（たちばな出版）、「魔法の経済学」、「スキルアップ超経済学入門」（翔雲社）、週刊漫画ゴラク連載作品「しおき華」漫画原作者、他超多数。
