いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)
何回か書いたんですが、blogはつまみ食い対策で、「(*^_^*)」、とか「ガルパン」みたいなタイトルのところほど大事な話を書いて、中身がありそうなタイトルのところにはたいしたことは書いてありません。
タイトルが意味がなさそうな記事ほど、大事な話を書いてありますので念のため。
タイトルと記事の中身を連動させると検索でつまみ食いをされるんですよ。ノウハウのつまみ食いって、危険なんです。
カリスマ性なんですが、錯覚。本当にカリスマがあったら、カリスマを感じないんです。不思議なことはできても、気さくなんです、キリストでも日蓮でも。いかにもカリスマがあるというのは、カリスマがないんです。
オーラが凄いといいますが、一定レベルを越したらオーラを消せますよ、スポーツ選手でもタレントでも。オーラが凄いというのは達人ではないんです。達人なら山手線に乗っていても気づかれない。オーラは出したり、消したりできるものですから。
で、本当にカリスマ性があったら、同時代の人間には理解できないから評価されない。一般的なカリスマって、ミクロレベルの人心掌握術ですよ。
生きている時に取り巻きができて、ちやほやされた人間が歴史に残る偉業を成し遂げられるわけがない。名馬はうじゃうじゃ、伯楽(馬の目利き)はおらずで、本当の名馬、達人だと目利きはできない。
いかにも凄いって、2流か3流の人間。1流、超1流だと世間の評価を超越しちゃっていますからわからない。2流、3流でいいなら、それなりの経歴を身につけて、それなりのファッションをしていれば、バカがちやほやしてくれますよ。
基準を人間においているうちは1流にはなれない。生活していくには人間を基準にしないと生きていけないんですが、一流というのは、基準を天においているわけです。論語で顔回が貧乏でも聖人にいたる道を楽しんでいたのは基準を天においているから、人間の基準を無視できるし、菅原道真でも吉田松陰でもいい死に方じゃないんですが、人間の評価を越えなさいということでしょうね。人間に評価されてカリスマになっても、天に評価されていなかったら、晩年が惨めか子孫が悲惨か永続性はない。永続性がないから、偽物か本物かわかるんですね。
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