マイナンバー 警察 税務署 風俗嬢。
三題話してきましたね、検索が・・・。
ソープランドは、個人事業主ですよね。風俗嬢。
ファッションヘルスは、従業員で、備品を店が用意できるけど、ソープランドは、備品を店が用意したら「管理売春」になるんですよ。あそこは、「個室のお風呂さん」という扱いだから。
佐藤栄作の時に、首相官邸の裏にソープランドを作られて、「場所規制」ができたんですよ。たしか、佐藤栄作だと思ったけど。
風俗行政って、難しくて、赤羽から追い出したら、西川口に拠点を作られた。自治体ごとの追い出し合戦になるんですよ。
歌舞伎町浄化作戦で、「個室風俗」が原則、廃止された。で、デリバリーヘルスのガサいれなんか無理ですよ。サンキューグループががさ入れされたけど、規模がでかいところは、事務所とかがあるんですが、賃貸マンションで、女の子数名～１０名規模で運営されたら、中身の確認は無理なんですよ。
「ソープランドは、自由恋愛」だから、性行為を前提にしていない。パチンコと同じで、「金の景品」を「警察の天下り先の古物商が買い取るだけ」なので、ソープランドで「性行為を強要したら、強姦になりますよ。」
パチンコも、パチンコ店が換金所を運営したら、逮捕されますからね。
パチンコを摘発できない理由？ですか。パチンコ店と換金所は、「本当に別系統の運営だから。」
他のギャンブルでも、パチンコ式はできそうで「できない。」
なぜなら、店の運営と換金所の切り離しが不可能だから。
換金前提で、換金所を設置したら、「とばく」になるんです。
パチンコは、しくみができたときに、黙認したから、「摘発」できないけれど、「しくみそのもの」を作ったら、賭博になるんです。
高額景品なら出せても、換金可能なものは「とばく」になる。
「ゲームセンター」にゲーム機がとれるＵＦＯキャッチャーがあるじゃないですか。ですから、換金不可能ではないけれど、換金率が悪いものを景品にすれば「とばく」ではなくなるんですが・・・。
ゲーム機を景品にしたら、２万のゲーム機を景品にしても、売ると半額とか３分の１ですよね。パチンコの換金率がいくらか知りませんが・・・。
合法的なとばくのしくみを作れますけど、換金率でパチンコに勝てないから、結局、パチンコに行くと思うんですよ。
本題ね、税務署は「源泉徴収する必要がある」。で、警察は従業員名簿が必要。ただし、別系統。
従業員把握は可能。１０人、従業員がいたとする。で、ＨＰに載せますよね。そうすると、最低１０人分の従業員名簿がないと違法なんですよ。
あと、スケジュール表や携帯も押収するから、従業員は把握できるし・・・。
未成年者雇用の場合、店が身分証で年齢確認をしていなかったら、店側の責任になるんですよ・・・。家族の健康保険証とか、別のものを使われれば、また違うけど。
お姉ちゃん１８歳で、妹が１６歳で、そっくり姉妹で、お姉ちゃんのパスポートで身分確認したとか、「相当程度に、注意しても、騙された」と立証できれば違うと思うけど。
警察と税務署が情報を共有しているわけでもないですしね・・・。
税務署は、「コスパ」で動くから、デリヘルの中小業者を追いかける費用がいくらかかるか？なんですよ・・・。
マイナンバーは、「従業員名簿」に記載する義務はない。納税者番号だから、源泉徴収時に必要なだけ。で、源泉徴収そのものをしていないお店は、マイナンバーわからないだろうし・・・。
例えば、「税務署がソープランド嬢の確定申告やデリヘル嬢の源泉徴収」の職歴を把握していたとしても、「それを外部に漏らすことはない。」
「税務署の仕事は、税金を集めること。その税金で警察も捜査している。仮に、警察が捜査しようと思っても、情報を渡さないでしょうね。税務署が風俗嬢の職歴を警察に渡したら、風俗嬢が税金を納めなくなる。豊田商事事件の時に、「国税庁が、うちはソープ嬢でも詐欺師でも税金は取る」と断言しましたからね。で、中坊さんが毎日、国税に通って、「毎日、根気よく、相手のところに足を運ぶというのも徴収の方法として効果的かもしれない。豊田商事相手に訴訟を起こして、不法所得という判決になれば、源泉徴収ではなく、雑所得だから、源泉徴収分を社員に返しましょうと。それを差し押さえなさいと。」
「脱税で起訴されれば、検察に情報が行きますが、脱税以外で税務署の資料を他の行政機関が閲覧するのは、不可能ですよ。スイス銀行より口堅いですよ。税務署が、脱税以外の理由で、税務署の情報を漏らしたら、税金を納めなくなる。フロント企業の源泉徴収票でも渡さないでしょうね。納税している以上、暴力団でも納税者だから。」
はやし。
