林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

農林水産省 併願 企業(検索回答)

私の併願でいいの?

まず、メガバンクがない時代の人だから、今と違うと思う。都銀と日本銀行。あと、地銀からは名前をかけませんが、「政経の先輩から戻ってきてくれるなら、政経枠で入って欲しいというお願いはありました」。

あと、友達の企業は結構、勧誘されました。「断ったけど。」
年商100億ぐらいのワンマン企業の将来、重役にするからきてよコールはあった。

あと、上位のサラ金に「健全経営とお客様の幸せのための経営手法」について送りつけたら、「内定」されたので、「御社の繁栄を祈っておきました。」
サラ金が貧困の原因で社会悪だから、職業斡旋とか返せる額しか貸すな、それが企業の永続的繁栄というのを失礼にならないように、ソフトにオブラードに包んで書いた。)

NHKは受けてない。朝日新聞は体調を壊していたから受けていない。
ですから、都銀かな・・・。

企業は、「国1受かっても本当に入行するのか?」攻撃が凄かったし・・・。あと、当時は政経のリクルーターに食事をたかりにいくのが文化だったし・・・。商社は、行く気が0%だったから受けてないです。
就職は、OBがいるところしかわからないし、営利が苦手だから、そうすると日銀とかしかないんですよね。あとは、都銀・・・。

松下政経塾は、凄く迷ったけれど、「頭がいい人間がいくところではない」という風潮が政経で強かったですしね・・・。
朝日はなんで受けなかったのかな・・・。エントリーすらしていないと思う。
働くということを考えると、早稲田だと朝日とかになるんでしょうかね・・・。
逆に、東京海上とか三井、三菱みたいな営利は避けてる。ただ、地方上級とか都庁は無理ですしね・・・。どうしても、仕事がなきゃ日銀とか朝日で働くしかないかなというのは考えていました。ただ、朝日、エントリーしていないから、はずしたのかな・・・。

ただ、いくら落ちぶれても政府系金融とかで働くことはなかったと思う。
営利苦手な人だから、就活は悩みましたよ。お金に嫌悪感を持ってる人だから、営利できないし、当時は学者が大臣になる文化もなかったし。

竹中平蔵の前例を見ていたら、大学院に残ったでしょうね。
学者は、実務に関われない仕事ですしね・・・。

やりたかったのは、「失業と貧困対策」。ただ、格差社会になってしまったから、私がいても防ぐのは無理でしょうね。

はやし。