林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

恨みが一番、運気を下げる。

怒りの念であるとか、恨みの念というのは、一気に衰弱運に変わるんです。

話題にしない方がいいんですけどね、「韓国の経済が悪い」のは、マイナスの感情が強いから。傲慢も駄目、ジェラシーも駄目。

発展運というのは、プラスの念ですから、「恨み、ジェラシー、怒り」があると発展しなくなるんです。で、「傲慢になっても衰退する。」

ですから、「幸せ」といつも思って、ニコニコしてたら、そういうオーラが出るから、自然に発展するんだけれど、「恨み」の念を出すと、マイナスがマイナスを呼ぶから、どんどん不幸になって、悪循環から抜け出せなくなるんです。

ジェラシーもそう、上の人間や成功している人間を引きずりおろそうという念があるから、不幸になるんですよ。

成功している人間は、発展運があるから、特に性格が明るい人。プロレタリア文学って、私、結構好きですけどね。プロレタリア文学でも、太宰治でも石川啄木でも、運気が落ちますよ。ものすごいマイナスの念が入っているから。石川啄木は、マイナスの念ではないんだけど、女極道をやってるから。モーツァルトだけ、別ですけどね。明るく女極道やってたからかもしれないけど。ピカソも明るいですね、ゲルニカくらいけど、あれ、若い奥さんか愛人はべられせて描いた絵ですからね。

恋愛は大事。ただし、明るく、ふられないと、肉体関係をもっちゃうとあまりよくないでしょうね。ゲーテもふられたから、洒落になるけど、80歳の爺さんが10代の女の子と結婚してたら、「大変なこと」になっていましたよ。

好きという念を作品に変えると。置き換えができない人は、不幸になるから、恋愛しない方がいいですよ。

話し戻しますとね、成功運は、発展運。要するに明るいというプラスの念なんです。暗くて成功してる人は、必ず衰退する。成功している人は、本質的には明るいんです。邪悪な手で、成功した人じゃなきゃ、仲良くしてれば、プラスの念が来ますから、「成功しますよ。」

運が悪い人が一発で開運する方法、「運がいい友達」をたくさん集めておけば成功しますよ。

はやし。