コミュニケーション力というのは、いつも書いているように、小中高大学でサークルやゼミや部活や生徒会や学級委員をやって身につけるもの。
社会に出てから、身につけるのは、難しいんですよ。
じゃあ、社会に出てからどうやって学ぶか?といったら、図書館で営業の本を30冊ぐらいかりてきて、組織内で営業マンになる。
特に、マルチやねずみ講や胡散臭い営業の本、トヨタや楽天の商品は売れる商品だから、トヨタの営業マンも凄いんだろうけれど、マルチやねずみ講のまあ、はっきり書くと詐欺師ですけれど、効能が怪しい浄水器とか、健康食品を売っている営業マンの方が参考になりますよ。
商品に魅力があれば、誰でも買う。魅力がない、誰も買わないような商品を売っている人から、コミュニケーション力というのは学ぶわけです。
商品開発になったら、それはコミュニケーション力じゃなくて、マーケティングの世界だから。
林雄介with,you。