林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

悪因縁を知るための家系図のお話。(*^_^*)

家系図の話を予告していたから書きましょう。

家系図をどうやって作るか?というと、B2かB3の大きい紙にね、自分の名前と配偶者、子供、両親を書く。

次に、祖父母、その親と兄弟とどんどん増やしていくんです。

戸籍の遡及が可能なら、今は、本人でも「相続の確定」という理由以外で先祖の戸籍をとりよせるの難しいみたいですね。

戸籍で、7,8代前まで、幕末までは遡れます。同じように、住所、配偶者の名前と旧住所を載せていくわけです。

でね、「死因」を書いていく。流産や水子、乳幼児で死んだ子も書いていく。職業も可能な限り書いていく。

士族かどうか、これも大事です。

意外な人が、引っかかってきて、例えば、私の父方の祖母の父は工場主です。戦前は地主でもあったんですが、大阪で修行して、それから岐阜に工場を作ったから祖母は大阪育ちなんですね。

農家の次男か三男なんですが、農家か怪しい。なぜなら、曾おばあさんの旧住所が、岐阜の城下町の武家エリアの身分が高い武家が住んでいたエリアなんですよ・・・。岐阜、加納というのは、身分で住所が違うから大まかな地位は、住所でわかるんです。

さらに、曾おばあさん、50代で胃がんで死んでますからね。これは、因縁重いはずなんです。

金持ちの没落の傾向というのは、「医大生や帝大法学部とかにいっている名家のボンボンが在学中に死ぬ。」

金持ちは、医学部とか旧帝大に戦前は入れていたから、医学部生が急死している。

もう1つはね、悪因縁がある家は、3、4代前の先祖に町長か村長が必ずいる。戦前の町長とか村長は庄屋でしょう?

相談受けていて、町長の子孫が多いから、うちも調べたら、いましたね。

でね、地獄に落ちてるのは、その人の親か祖父ですよ、多分ね。

癌はね、遺伝性疾患じゃなくて悪因縁。肝臓がんが多いとか、胃がんが多いとか死因に傾向があるはずなんです。

1点目、20〜30代で死んだ人がいないか?

2点目、50代前後で死んだ人がいないか?

3点目、特定の家系は、みな40〜50歳で死んでいないか?

4点目、離婚している人いるかいないか?

5点目、金持ちと武士の割合。

6点目、3,4代前の死因(変な死に方していないか?)

7点目、自殺した先祖いないか?

8点目、跡継ぎが生まれず、婿養子や養子になって血脈が変わっていないか?(男系途絶えていないか?)

細かく見るときりがないのですが、大まかにはこのあたりをみる。

5,6等身で、5人も、6人も離婚している人がいたら、「家庭運」はよくないです。

ただ、家系図を作って大まかな因縁の傾向がわかっても、相談するのやめて下さいね。

解消できないから。「徳を積め」としかいえないです。

死因とチェック項目で、「大まかに地獄に落ちてる霊、祟ってる霊」の傾向わかるんですよ。

それを相談されると、私が成仏させなければいけなくなる。しかし、「徳分がたらないから、成仏させれないんです」。

ただ救いがあって、「解消不可能な悪因縁は、皆さんにはない。なぜなら、解消不可能な悪因縁だと死んでるはずです。次に、私のブログを読めるということは、「解消可能な方法は示しているから、一応、許される可能性あるんです。」

1万冊ぐらい、本買ってくれたら、たちが悪いのは成仏させますよ。

無料相談では無理、本当に無理。「救う気ないし、救えないから」。万単位のお金持ってこられても、私も命狙われるからやりたくないです。

悪因縁の元になっている霊なんか、いじりたくないから今まで話題にしなかったんですよ。

無料相談でなんとかなるレベルの霊なら、私に会いに来た人や電話で数時間はなした人のは救われてますよ。

浮遊霊とか、罪はないけれど「成仏の仕方がわからない」レベルの霊なら、霊界に連れて行けばいいだけだから。

ただね、悪因縁が重いという自覚がある人は、それほど重くない。解消できる。

本当に、悪因縁が重い人は、「因縁ない」と思ってますから。正確には、そういう風に思考を操られてるんですけどね。

林雄介with,you。