林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

なぜ、あなたの願いが叶わないのか?

なぜ、あなたの願いが叶わないのか?

いつもありがとうございます。

大開運の初版本は0になりました。

その一方で、初版本でなければ、いらないと出版社さんの注文をキャンセルした読者が何人かいると聞き、私も龍神さんもとても悲しく、情けなく思っています。

ご利益欲しさの欲心には、邪霊しか来ません。私がマンツーマンで何回祈っても、欲心があると神仏は読者を守護できないのです。

皆さんの願いが叶わない理由は3つあります。

1点目は、子供が欲しい、恋人が欲しい。お金が欲しい、出世したいという執着心です。執着心が強いと神仏も守護霊も守護できません。

2点目は、ご利益が欲しいという欲心、義侠心のなさです。初版本だろうが、重版本だろうが、読者の尊いという真心が尊いので私も祈祷し、神仏も守護するのです。

3点目は、ご利益がありそうなものほど、対してご利益がなく、あまりご利益がなさそうなものほど、ご利益があるという神仏の性質を理解できていないのです。

補足は、徳分不足、努力不足です。これは本でしつこく解説した通りです。

なぜ、「エゴを捨てましょう」という教えが一番大事と書いた、『大開運』の読者が、「初版でなければキャンセルする」のか私も神仏も理解に苦しんでいます。

『大開運』の初版は2冊目、3冊目と買えば、在庫がなくなるので私が喜びます。

 

しかし、それ以上に『重版本』を買えば、龍神さんも大黒天さんも喜び、私も喜び、「初版が欲しかったけれど、重版本」されて嬉しいなあという読者の気持ちが嬉しいので、私を守護している神仏も眷属達も喜んで皆さんを守護します。

もし、初版本でなければキャンセルするつもりで出版社に注文した読者がいるなら、その人がどんな神社にお参りしても、守護霊に祈っても、「ほとんど動いてくれません」。

発行部数でいえば、初版本より重版部数の方が少ないので、もし、今、絶版になれば重版本の方が古書価値が出ます。

 古書価値を求めて、本を注文した方は、転売する気だったのでしょうか?それはお札の転売と同じことです。自分から幸運を捨てに行くことになります。

 初版本はブログに書いたとおり、「金龍を入れ、重版本は大黒天祈祷を行いますが、

初版本を申し込んで、重版本が届いた人には、金龍にプラスして、他の龍神も入れます。また、キャンセルした読者に猛省を促すため、キャンセルした読者がもっとも欲しい運を今回、重版本をキャンセルしなかった読者の本に入れておきます。子宝が欲しい人には、子宝を。財運、金運が欲しい人には、財運金運を、結婚運が欲しい人には、結婚運をというふうに入れておきます。そこまでしても逆恨みしたり、自分にも祈祷してくれとキャンセルした人は言うだけでしょう。そういう性格、性質が、幸運を逃し、邪霊を呼び込み、不幸にしている根源原因であることを学習してください。

 著者の目から見ても、神仏の側から見ても、初版を申し込んだけれど重版本が届いた人が一番かわいらしく、2番目は、「初版本と重版本」が届いた人が可愛らしいのです。

『初版本以外をキャンセルした一部読者がいると聞き、とても悲しく思っています。そういう読者は私がマンツーマンで何回か祈っても、ほとんど開運しません。大開運や大幸運をきちんと読んだのか?魔物にやられている巷の霊能者やスピリチュアリストのご利益本に毒されているのでしょう。

エゴの心は冷たいので死ねば、地獄ではありませんが、低い霊界に行きます。

 また、もし祈祷目当てで初版本を注文した人がいるのであれば、御利益欲しさの欲心で死ねば、畜生道に落ち、動物霊になります。」

 著者としては、初版本も重版本も大切です。また、神仏や守護霊は、「義侠心」を見るので、人間的ご都合主義をもっとも嫌うのです。

 

今回の件で、なぜ大開運や大幸運を読んでも、私が何回祈っても、開運しない人がいるのかが理解できました。

 価値観が根本的に間違っている人がいるのです。

林雄介。