いつもありがとうございます。林雄介です。o(^▽^)o
岐阜県では、県会議員や知事選挙で私学に支援させるために、岐阜県が私学の定員を決めています。そして、公立学校を潰さないために、私学と公立学校の定員協定が多くの自治体で結ばれています。
岐阜の私学は、「立命館の定員分を公立学校で穴埋めするなら構わない」と言っていた。
つまり、私学のエゴではなく、450名立命館が定員を設けた場合、私学枠が2千人とすると既存の私学の定員を減らす必要がある。
岐阜県の公立学校の定員で立命館の定員分を減らすなら、私学は定員減をしなくてもよい。聖マリア高校が100数十名と聞いています。岐阜県の公立学校の定員減、私学枠には手をつけない。
これは、かなり早い段階で私学の理事長から聞いていました。しかし、公立枠と私学枠問題の交渉が行われなかった。
私学は高校でも大学でも、絶対に政治家との癒着、しがらみがありますよ。文教族になりたがる議員が多いのは、裏口の斡旋ができたから。今は知りませんが…。
文部大臣が、酔って東大でも裏口が可能と秘書にもらしたのを、その秘書から昔、ききました。
林雄介with,you。