林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

蝉。前向きに明るく謙虚に積極的に下積みを永遠に続けていたらいい。o(^▽^)o

いつもありがとうございます。林雄介です。o(^▽^)o

月曜日、お疲れ様でした。(=^▽^=)

蝉はだいたい地下で幼虫をやっている期間が5年、長い種類では10年くらいのものもいます。そして、成虫になってだいたい1ヵ月弱ですか?それくらい生きています。

1800日間、下積みというか地下にいて、成虫は20~30日ですね。

やはり、仕事でも才能でも開花させようと思ったら、時間がかかるんですね。

で、忍耐に忍耐で成虫になったら、30日で消えるのか?。結論からいったら、才能が開花したまま、仕事が社会的に認められたまま、下積みを永遠に続けていたら開花し続けると。お花が開いた。脱皮して成虫になったままなら、やはり寿命は短いんです。

じゃあ、仕事でも、才能でも社会的に認められ続けるにはどうしたらいいか?老荘思想だと、引退しちゃうんですね、運を使いきる前に皇帝は引退するんです。しかし、もっと積極的に生きた方がいいと。

積極的に前向きに謙虚に下積みを続けると。要するに、皆さんにちやほやされて消えるわけだから、ちやほやされる以上に前向きに謙虚に努力し続けたら、消えない。これが、一つの結論です。

林雄介with,you。

「図解雑学・よくわかる政治のしくみ」「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」〔ナツメ社〕、「絶対わかる法令・条例実務入門」「絶対スキルアップする公務員の勉強法」「公務員の教科書〔算数・数学編〕」、「ニッポンの農業」〔ぎょうせい〕、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」(日本文芸社)、「この通りにすれば受験にうかる」(たちばな出版)。