林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

人間として大切なことって何でしょうね?(=^▽^=)〔思い出〕。

いつもありがとうございます。林雄介です。(=^▽^=)

いつも学問、学問って言っていますが、学歴と学問って関係ないんですよね…。
まあ、ブログに写真も登録してありますが、似顔絵通りの顔でございます。で、中学ってスポーツと顔、高校に入ると少し頭が加わって、結婚するときは頭と性格と顔で選びますね。顔が良くても、恋愛はしても結婚しないですよ、頭を見てくるから女性は恐いと。

で、香田繭ちゃんの話をしていて、ふと中学のときに、隣のクラスにMさんって女の子がいて、やや不良なんですけど、成績があまり良くなくてというか、たぶん下から何番目だと思うんですけど、面倒見がいいんですかね?、〔林君だからいすだか忘れましたが、〕「シャツ出てるよ。」って言われまして、男子生徒がMさんの成績を言える成績じゃない人なんですけど、「Mに心配されたら終わりだよ」って笑ってまして、あんたも笑えない頭だよと思ったんですけど、Mさんって、みんなに「頭が悪い、頭が悪い」って言われていましたね。あんまり確かな記憶ではありませんが、「シャツ出てるから入れないと」って何回か教えてくれまして、小さいことに気がつく人だったんですね。あんまり、話したことがないと思うんですが、小さいことを教えてくれるんですよ。

小中学校の先生って世間知らずというか、あまりにミクロ的小市民というか、私の究極の反面教師って全員、中学の先生ですから。中途半端に大学を出ていて安定職だと一番、おかしなプライドと対してない専門知識で生徒を小馬鹿にして、腹立たしさ極まれりです。まあ、約2名で一人は卒業してから謝罪されて、もう一人は在校生に肋骨おられたそうですが…。

で、本題に戻すとMさんは成績は良くないかもしれないけど、人間として立派だと私は思うんですね。肋骨おられた教師よりは、絶対に学問がありますよ。知識があったって、肋骨おられるって生徒が悪いこともありますけど、バカだからですよ。肋骨おられるような見下した小馬鹿にした態度をとるから、折った生徒もバカですけど、肋骨をおられるわけです。Mさんの方が圧倒的に賢いですよ。

林雄介with,you。

「図解雑学・よくわかる政治のしくみ」「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」〔ナツメ社〕、「絶対わかる法令・条例実務入門」「絶対スキルアップする公務員の勉強法」「公務員の教科書〔算数・数学編〕」、「ニッポンの農業」〔ぎょうせい〕、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」(日本文芸社)、「この通りにすれば受験にうかる」(たちばな出版)。