いつもありがとうございます。林雄介です。(=^▽^=)
日本は、軍隊は所持できませんが、防衛力を保持することは国際慣行法上、「国家固有の権利」です。中国が空母の建造を下手したら日本のＯＤＡが原資になって建造されています。
中国は近海であるベトナム、フィリピン、日本の領海には空母を置きますよ。ですから、日本も防衛空母を持つべきです。そして、海外侵略や反米の意図がないことを明確にするために、正式名称は「忠米防衛空母」にすべきです。親米ではなく、今こそ「忠米」を強調すべきです。忠米国家として、尖閣諸島に忠米防衛空母を配置し、忠米防衛部隊に竹島を奪還させるべきです。
従属ではなく忠米です。「譲れないものもあるけれど、基本的にアメリカが正義」、「竹島と尖閣諸島は奪還するけど、あとは忠米」。現実問題として、竹島に防衛力を行使した場合、中国、北朝鮮、ロシア、アメリカは絶対に干渉してくる。韓国にも米軍はいますから、竹島を奪還するなら、「忠米」。
空母も中国が日本のＧＤＰを抜きましたから、中国からＯＤＡとして空母をもらうべきですよ。中国に「朝貢」するのもありですよ。中国を「盟主」として仰ぐ代わりに尖閣諸島はもちろん、満州を貰うと。「朝貢貿易」は日本が中国に頭を下げる代わりに、貢ぎ物の何倍も返さないといけないから、中華思想の「朝貢貿易」は中国を経済的に疲弊させ王朝交代が起こったんですね。ですから、「尖閣諸島」となんかを貢ぎ物にして、「中国大陸の３分の１」くらい日本領に頂戴すると。覇者と朝貢がごっちゃになっている人がいますが、覇者は同盟国中の親分なんです。ですから、対等なんです。その代わり、自国を守ってもらう用心棒代を中国に払うんです。朝貢は対等ではなく臣下の礼を中国にとる。その代わり、中国が臣下に大量にギフトを贈る必要があるから、中国には経済的に不利なんです。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
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