いつもありがとうございます。開運アドバイザーの林雄介です。(=^▽^=)
写真念力術と思い込みの話を前記事で書けませんでしたから、書きましょう。
受験の話で、写真を使って例えば、早稲田なら早稲田のキャンパスの写真をＡ４のノートにたくさん貼って、早稲田の学生なんだ。政経だったら、「自分は野田財務大臣の後輩なんだ。江川紹子さんや川勝平太さんや橋下徹さんの後輩なんだ」と受験が終わるまでずっと確信したらいいわけ。しかし、受験のところで書いたように、必ずしもその進路が本人を幸せにできるかわからないわけ。で、頭がいい人はそう考えるから猪突猛進しないのね。頭が悪い人は、「絶対に早稲田に入るんだ」って確信してさ、勉強していなくて入れない人がたくさんいますよ。
ですから、確信だけじゃダメなんですよ。営業でも寝室の上、トイレ、手帳、あらゆるところに、「今月は１０件、自動車が売れた」とか「今月は何件、保険の成約があった」とか書いて念じて確信している営業の人がいますよ。しかし、ちゃんと営業の本をたくさん読んで、訪問回数を増やして営業の絶対数をあげて改善していかなかったら、念力で営業なんかできないですよ。念力で多少は営業できますよ。変なたとえですが、このブログに何人以上、訪問するとかこのブログを読んだら、「絶対に、林雄介の本を買うんだ」って血管がぶちきれるくらいに念じてブログを書いたら念力で本を買いますよ。ただし、念力で引き寄せても、その読者が必要としていなければブックオフに売られるだけです。ですから、営業の大前提は「相手が幸せになる」ものしか売ったらダメですよ。昔、役所の生命保険の営業さんで「私の保険に入った人は全員、出世している」と断言したおばちゃんがいて、迫力で売り上げが凄いわけ。実際、歴代事務次官が何人か新人のときに入っていますよ。そういう根拠がない自信と念力が営業力ですよ。これは、思い込みの世界だから、あれこれ考えちゃう人
には無理ですよ。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
日本図書館協会選定図書、全国学校図書館協議会選定図書、多数の林雄介の学問と知恵をスキルアップさせる健全図書。↓。
「図解雑学・よくわかる政治のしくみ」「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」〔ナツメ社〕、「絶対わかる法令・条例実務入門」「絶対スキルアップする公務員の勉強法」「公務員の教科書〔算数・数学編〕」、「ニッポンの農業」〔ぎょうせい〕、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」（日本文芸社）、「この通りにすれば受験にうかる」（たちばな出版）他多数。
