林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

新しい時代へ。小沢一郎からの卒業。(=^▽^=)

いつもありがとうございます。元官僚の開運アドバイザー林雄介です。雨がざあざあ降っています。(=^▽^=)

私は小沢一郎さんを好きか嫌いかと聞かれれば、好きです。しかし、政治は好き嫌いでやるものではありません。焦りは禁物です。しかし、日本が滅茶苦茶になっているこのときに、私は新しい時代を目指さなければいけないと思うのです。
小沢一郎さんは、稀有な素晴らしい政治家です。しかし、今の時代には対応できないのです。いま、政財界の重鎮に後進に道を譲りよき後見人となり余計な口出しをして日本を混乱させないようにしなければなりません。
特にこの急激な社会構造の変化に小沢一郎さん達は対応できません。小沢一郎さんの時代は日本は後進国であり、アメリカをモデルにがむしゃらに頑張ればよかったのです。しかし、現在は日本は先進国として他国を参考にしながらも新しいモデルを作り上げなければいけないのです。
それゆえに、小沢一郎さんの政治力はあまりにも巨大過ぎるのです。極論するなら、東北復興庁を作り東日本大震災の復興は民主党自民党の重鎮が担い、東北州のような形で内閣の監督は受けながらも分業的に復興行政は民主党自民党の重鎮が専任し、私たちは新しい日本を試行錯誤しながら作るのです。もう、表に出たら運が減って寿命が減るとか言っていたらダメなのです。
若い世代のことは私たちが、復興行政は重鎮が担当すればよいのです。

その決意とともに、誰が日本を救うのか?それは、宗教みたいで言いたくなかったけれど、皆さんしかいないのです。日本を救うための人材はすでに用意されています。ただ、無自覚で当事者意識が全くないのです。私は、新しい日本のために戦います。しかし、戦国時代と違って人が死ぬわけではありません。無自覚な当事者の皆さん、今、明かしましょう。皆さんが本当に新しい日本を試行錯誤しながら作るために産まれてきた予め準備されて温存されてきた人々なのです。だれが、日本を救うのか?皆さんなんです。
林雄介with,you。

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