林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

映画の予告編。(=^▽^=)

いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーの林雄介です。(=^▽^=)

DVDで一番、面白いのは、新作予告があるじゃないですか、あれが本編より好きですね。新作予告は勉強になりますよ、特に新作予告で面白そうと思って本編を観てつまらなかった場合、凄く編集がうまいわけです。意味深だったり。だいたい、意味深な予告の映画はつまらないことが多いですね。予告編が、意味深すぎるのは観ないです。
で、何回か最近、見た予告編で感想を。まず、水谷豊さんの相棒、これは内務省復活が陰謀としてあるんですが、警視庁の幹部を人質に警視庁に篭城するんですね。ただ、替わりの幹部がたくさんいるから困らないんですよ。そもそも地方警察だし、警視総監は上がりポストだから、替わりいるし…。警察で困るとしたら、警察庁で篭城されることですよ。警察庁でキャリアを100人人質にとられたらかなり困るでしょうね。しかし、物理的に無理でしょう。内部は問題があるから書けませんが、各セクションが防弾の鉄扉なんですよ。手榴弾だったら、耐えれるでしょうね。

次に、「SP、革命編」、SPが国会議事堂で国会議員を人質に立てこもって革命を起こすんですが、国会議員全員を殺されても替わりいるし…。観てないからわかりませんが、国会議員全員を人質にとられても困らないと思うんですね。SPが守っているのは、個人じゃないですよ、日本の法秩序維持ですよ、政治家が殺される国は法秩序が維持されていないわけですから。
実際に、国が打撃を受けるとしたら、財務省とか法務省検察庁も含む〕、省庁単位で破壊されると機密資料と検察なら検察官が激減しますから、主要官庁ごと破壊されるのは困るでしょう。しかし、東京大空襲で焼かれましたから、まあ、再建しますよ。英国王のスピーチの予告編を観ての感想でした。

林雄介with,you。

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