林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

日本児童文学者協会のこと。(=^▽^=)

いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーの林雄介です。(=^▽^=)

通常、日本文藝家協会の会員が日本児童文学者協会の会員になることはありません。業務が被っているからです。

一昨年かいつか忘れましたが、「児童書」の執筆依頼がありました。ただ、児童書の印税はビックリするくらい安いんですよ。ですから、じゃあ何か目標を作ろうと思って児童書を刊行したら日本児童文学者協会に入会して児童文学者もやることにしたんですね。しかし、その児童書は出なかったんですね。これ、大人出版なら裁判です。

で、全然、児童書が出ないから、学校図書館協会の選定図書は児童書にも分類できますから、那須会長〔ズッコケ三人組〕に、「児童書の執筆依頼から児童文学者協会に入会を考えましたが、本が出ないので、過去に執筆した児童書で審査をお願いできますか?ただし、大人向けの本が児童書として選定を受けているだけなので純粋な児童書と私は考えてはおりません。純粋に小中学生向けの児童書を刊行してからご審査頂くのが筋ですが、純粋な児童書ではない児童書でご審査頂いて、もし、不適切とお考えなら構いません。私もおかしいと思いますから」というやりとりをして入ったんですね。

ですから、日本文藝家協会と日本児童文学者協会と日本ペンクラブという珍しい組み合わせなんです。大人向け出版と児童出版はルールが違い、また児童文学者の扱いは日本は文明国の水準にはないことだけは児童書出版のやりとりや児童文学者協会に入会して理解できました。
早稲田の童話会が母体なのかな?。

童話会は、真面目に習作していますよ。私は、大学時代は人形劇をやりながら、日本と世界の貧困克服、格差是正を考えていましたから、習作する時間がありませんでした。私は、子供たちが未来永劫幸せに現実的に暮らせる社会を具体的に作ることにしか興味がないのです。
私の活動は、すべて「みんな〔全人類〕幸せ」のためのみにやっているのです。バラバラに見えても一貫していますから。

林雄介with,you。

日本図書館協会選定図書、全国学図書館協議会選定図書、多数の林雄介の学問と知恵をスキルアップさせる健全図書。↓。

「図解雑学・よくわかる政治のしくみ」「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」〔ナツメ社〕、「絶対わかる法令・条例実務入門」「絶対スキルアップする公務員の勉強法」「公務員の教科書〔算数・数学編〕」、「ニッポンの農業」〔ぎょうせい〕、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」(日本文芸社)、「この通りにすれば受験にうかる」(たちばな出版)他超多数。