林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

受動喫煙禁止条例について。(=^▽^=)業病、怪しい話(スルーして下さい)フリースモーク。

いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーの林雄介です。こんばんは。(=^▽^=)

以前、某県で受動喫煙禁止条例が可決されました。フリースモークというんですか?そういう運動があるらしく、HPを検索しましたが、よくわかりませんでした。

受動喫煙で、健康被害があって肺ガンなんかになるんですよ。ただ、寿命は変わらないから、肺ガンにはならなくても、胃癌で寿命で死ぬから(極端な暴飲暴食や自殺に近い致死量のヘビースモーカーは別。寿命は、普通に生きたら死ぬ時期ですから、極端に体を酷使したら寿命前に死ぬこともありえます。だから、無理しすぎないようにと書いているんですが)、その受動喫煙禁止条例の県知事に、「肺癌で死ななくても、胃癌で死にますけどね、寿命は変えれないから」と言おうかなと思ったんですが、社会性とかお付き合いとか一般社会の常識があるから、「条例成立おめでとうございます」と答えておきました。
さて、ハンセン病は業病かという検索がありましたが、ハンセン病は業病ではありません。基本的に人間が理解可能な方で因果は出てこないです。インドで因果を強調し過ぎているから、私もあまり因果の話を書くのを控えていたんですね。
例えば、熱心な宗教家が天国に行き、社会をよくしようと考え藤原道長に生まれ変わって、謀略の限りを尽くし地獄に落ちて、次は学者になって大臣になるとか。長いスパンで、生まれ変わり死に変わりしますから、善一筋の人間でも、幅を持たせたり、悪に打ち勝つ善人にするために悪いことをせざるを得ない環境、戦国大名とか、三国志の時代とかそういう時代に生まれ変わることもありますし、人間が理解できないものが、業だと私は定義しています。

林雄介with,you。

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