林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

死ぬまで、大夢想家でいないとね。(=^▽^=)

いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーの林雄介です。
(=^▽^=)

夢がなくなるから、人も組織も衰退する。夢や希望がなくなったら、老化するし、衰退するんです。
夢は、無理やり持たないと持てないですよ。まず、インプットがないと夢なんか出てこない。だから、学問立国なんですよ。怖い話ですが、ヒーローがヒットしたら検事任官希望者が増えるんですよ。動物のお医者さんが、ヒットしたら獣医学部の偏差値があがるんですよ。漫画かテレビの影響で進路を考えるわけ。エヴァを作りたいとかガンダムを作りたいからどういう進路がいいか真剣に相談が来るんですよ。東大か京大からMITとかでしょう?。今の科学で作れませんから、最高峰を目指すしかないでしょう?本気なら。国連はさすがに考えて相談してきますから、まともな進路に進みますが、ガンダムエヴァの子達はどうなったんでしょうね?。

それはさておき、インプットがまともじゃないと、進路がテレビの延長で怖いですよ。教育というのは、子供が死ぬまで夢を見続けることができる基礎、土台を作ることでしょうね。
小中学校の先生が思想的に偏っていたり、世間知らずだと子供が可哀想ですね。
本はね、読むもんじゃない。書くものですよ。ただ、インプットと経験がないと、読んだ人が実践できないし、感動もしない。古典の著者は生き様が壮絶で、スケールがデカいでしょう?。

とにかく、夢を見続ける、夢を見つけ続ける。それが、発展の大原則です。

志以上のことはできないですから、人類救済を志しても、日本救済ぐらいしかできないでしょう。人類救済をしようと思ったら、1千億人、あと1千年くらいは産まれてくる人類が幸せに暮らせる社会を目指して、やっと人類救済できるかどうか?

林雄介with,you。

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