いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーな作家の林雄介です。(=^▽^=)
過去を振り返った時に、自分の人生で一番、有意義だったことは何か?。いろいろあるでしょうが、私の場合は、不毛な恋愛ですね。不毛な恋愛。
スキルアップ本は、皆さんのおかげで版を重ねていますが、あの本を書いた時点で一切経典、儒教のほとんどの原書を読んでいます。中高生の時に、陽明学の勉強をしていました。ただし、論語と孟子を飛ばして伝習録にいきましたから、ちゃんと理解できていないですね。やはり、勉強は順番があるわけです。
で、平たく書いてありますが、スキルアップ本を出した時点で、欠けている本もあると思いますし、大半は忘れましたが一切経典、ほとんどの儒教の本を読んでいます。なぜ、そんなことが可能か?なんですね。
意味もなく、古典なんか読みませんよ。世の無常を感じたら、徒然草みたいな世界に入るわけです。どうしたら、そういう世界に行くか?
夢が叶わないとか、失望したら、無常を感じるわけです。ですから、大量の古典のインプットがある理由は、まずは読む時間があったということですね。なぜ、読む時間があったのか?
本を持ち歩いているとか、細切れ時間を使っているとか時間の空白を作らないとか本に書いたようなテクニックもありますよ。しかし、もし、恋愛成就して同棲したりしていたら読書なんかできないですよ。なんかハンディキャップがないと勉強なんか永続的にできないですよ。橋下徹さんは、今の奥さんと結婚に反対されていたから司法試験に合格できたんですよ。
前に書いたかもしれませんが、過去に3回、平凡に暮らそうと思ったことがあります。1回目が中高生の時に香田繭ちゃんを好きだった時、2回目が大学のゼミ生に片思いしていた時ですね。これ、2回とも完全に玉砕しています。しかも、かなり貢いでいますからね。不毛な恋愛ですよ。
もしも、1回目、香田繭ちゃんとつき合っていたら、名古屋大学に進学して名古屋市役所に就職して、今ごろ、河村たかしの対抗馬として名古屋市長選挙に出たでしょう。おそらくはね。つき合っていたら、地元の大学に残りましたよ。香田繭ちゃんがイケメン好きだから、早稲田大学に進学できたんです。完全に玉砕していたから。
2回目も、幸せな家庭ということを考えたら、国家Ⅰ種は選ばなかったと思います。都庁か日本銀行、政府系金融機関に行ったと思います。今ごろ、石原慎太郎さんの対抗馬として都知事選に出馬したとは思いますが…。
大阪市役所の職員だったら間違いなく橋下徹さんの対抗馬で市長選挙に出馬しますよ、公務員が一方的に叩かれていますから私の性格から考えて出馬しますよ。2回目も完全に玉砕したから、古典も大量に読めて、公務員試験も採用されたわけです。なぜ、こんなに本が読めるか?なんですが、結論から書いたら、不毛な恋愛が続いていたからですよ。
振られた絶対数が多いから勉強できるわけ。古典を読めるわけです。
理由もなく、古典なんか読みませんよ。
林雄介with,you。
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