いつもありがとうございます。林雄介です。
昨年、平田容疑者を警視庁が門前払いするという事件がありました。１９９５年、２５才だった警察官は４０才になっています。
地下鉄サリン事件は一般市民ではなく、「霞が関と警視庁」を、「松本サリン事件」は裁判官を国松警察庁長官狙撃事件は警察庁長官を狙った公務員対象のテロであるということ、次に創価学会さんや新宗教の代表も攻撃対象になっていたことを公務員の皆様と宗教関係者の方は忘れないで頂きたいのです。あとは、弁護士まで殺害しています。公証人もです。
本来、オウム真理教事件は内乱罪で摘発されるべき事件です。検察庁も法務省にありますから、地下鉄サリン事件では公務員、警察官、検察官、場所的には判事もターゲットになっています。
そういう意味で、何度も書いたように、地下鉄サリン事件被害者救済は、国に対するテロの巻き添えをくらった国民に対して最大限の補償をする道義的責任があります。また、場所的には公安調査庁も狙われていますよ。実際に、公務員で被害者でてるし…。
狙えということではありませんが、順番から言えば総理から狙うべきです（自民党も狙われたのかな？）なぜ、警察庁長官を狙撃する？。
国会はともかく、司法、行政にはサリンをまきましたから、明確な敵意を持って司法、行政に挑戦したのです。司法、行政としても、法治国家として、オウム真理教の挑戦に答えるべきです。
余談ですが、私は死刑に反対しています。しかし、松本死刑囚は、「空中浮遊できる」と写真を載せていますから、絞首刑では死なないはずです。空を飛べるから。オウム真理教は、教祖が空中浮遊をできると断言していますから、絞首刑では死なないはずです。他の死刑囚の死刑には反対ですが、空中浮遊できる方は死にませんから、執行してよいと考えます（本当に飛べるか疑問ですが…）。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
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