林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

竹島に李韓国大統領の石碑、開戦しかない。経済制裁や国交断絶では赦されない一線を天皇土下座で超えた。

いつもありがとうございます。林雄介です。

明治維新後、日清戦争に勝利した日本は、日露戦争に多大なる犠牲を払い勝利しました。

そして、大正デモクラシーの平和な時代が訪れたのです。

しかし、昭和恐慌、世界恐慌に日本はファシズム化し、満州国の建国にいたり、国際連盟を脱退し、アメリカの兵糧攻めに客観的に勝ち目がほぼないと知りながら、インテリや海軍の猛反対の中、世界の覇王アメリカに海を渡って真珠湾に攻撃を仕掛け、太平洋を制圧するも、国力差から原爆を投下され徹底的にアメリカの逆襲を受けたのです。しかし、アメリカ、ロシア、中国相手に戦争した国は大英帝国独立戦争)と大日本帝国しかないのです。

太平洋戦争では、松岡洋右が嘘つきソ連日ソ中立条約を結び、ヒトラーと手を組み、国連を脱退し、戦わざるを得ない状況に追い込まれたのです。

その反省から、外務省は平和外交を国是とし、弱腰外交といわれようとも世界と日本の平和を守ってきたのです。しかし、その反動で中国人も韓国人もやりたい放題です。中国人の格差問題や少数民族独立運動を反日運動でごまかす手法は無理があります。日露戦争ロシア革命が成功したように、万が一、ロシア、中国、韓国と大変、遺憾ではありますが同時開戦に踏み切る場合は、ロシアと中国の自由選挙、民主化運動、少数民族独立を勝ち取るのです。そしてベトナム、フィリピンに対する中国の覇権政策、領海侵犯もわが国が全力で阻止する責務があります。ただ、唯一、気になるのは、日本は韓国と戦争をしたことがありません。日韓併合(日本の不戦勝)、秀吉の朝鮮征伐(明国が攻撃対象で朝鮮は敵にしていません。邪魔したから征伐したのです)。日本は軍事的行動を慎むべきですが、竹島はともかく天皇土下座発言は、開戦以外の選択肢はありえません。

林雄介with,you。

〇林雄介公式HP
http://id40.fm-p.jp/65/yusukeha/

林雄介の公式HP「EGG」、林雄介への取材、林雄介への研修依頼はこちらから。

日本図書館協会選定図書、全国学図書館協議会選定図書、多数の林雄介の学問と知恵をスキルアップさせる健全図書。↓。

「図解雑学・よくわかる政治のしくみ」「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」〔ナツメ社〕、「絶対わかる法令・条例実務入門」「絶対スキルアップする公務員の勉強法」「公務員の教科書〔算数・数学編〕」、「ニッポンの農業」〔ぎょうせい〕、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」(日本文芸社)、「この通りにすれば受験にうかる」(たちばな出版)他超多数。