林雄介の衆議院選挙解説「公式よくわかる政治入門」が開設されました。http://intely.jp/pc/group/477
こんな感じで解説しています!。
政策を3つに絞って、単純化するのは危険だと思います。郵政民営化の選挙のときに「小泉の改革に力を」?ですか。国会は、外交も予算も全て決めるんです。郵政民営化だけやっているわけではありません。この政治の単純化が、国民生活を苦しくしている元凶だと思います。郵政民営化で、規制緩和が行われれば10年後に、格差社会が来ることは予想されていました。当時の私の本やブログでもそのことは書いています。政策の怖いところは、結果がすぐに出ないのです。数年後、10年後に結果が出るのです。経済政策については別の記事で書きます。
単純化しますが、外国人参政権問題や社会福祉、財政再建、国会で決めることは大量にあります。消費税だけなら1ヶ月で話し合えます。他のことも政治家が決めますから、そういう意味での委任だと言うことを理解していただきたいと思います。
消費税増税賛成(自民党、民主党、公明党)、やや賛成(維新の会、国民新党)、消費税増税反対(未来、社民、共産党、みんな、大地)、原発維持(自民、国民新党)、原発減らす(民主、公明、維新)、脱・卒原発(社民、共産、未来、みんな)。
TPPは、農業票の関係上、政党として明確に立場を出していません。(みんなの党は賛成、日本未来の党は反対)触れないようにしています。TPPは、日本に決定権がないと思います。アメリカ次第。
林雄介with,you。
〇林雄介公式HP
http://id40.fm-p.jp/65/yusukeha/
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