いつもありがとうございます。林雄介です。
優先順位の決め方について書きましょう。
何回か書きましたが、早い者勝ち、貢献度順、古いつき合い優先。この三基準しかありません。
官僚というのは、大きな権力があります。また、私は作家でもあります。日本文藝家協会、日本ペンクラブ、日本児童文学者協会の３つに入っている作家は日本に数名しかいません。まあ、３つも入る必要がないからですが…。
私が一番嫌いな人間は、肩書きで態度を変える人間です。ですから、何回か書きましたが、やはり中高時代の友人が一番大事で、次が大学です。
本も初期の何もないところから出版してもらった人たちが一番大事です。
読者もみんな大事ですが、古い読者がやはり一番大事です。研修も、古い読者が呼んでくれているのです。これは、本当にありがたいことです。しかし、新しい読者ももちろん大事です。
私には、大学時代に独力で見つけてきたスポンサーがいます。ですから、一時期、政治家への転身を急いだのです。しかし、私が大学時代に見つけてきたスポンサーはほとんど老衰でお亡くなりになりました。ですから、これからは無理に急ぐ必要はないのです。逆に国の借金が１千兆円をこえ、近い将来、いくつかの巨大地震も起こるでしょう。日本が完全に、焼け野原状態になるまで出番はないのです。また、いつも言うように林雄介が政治家にならなければいけない社会は日本人にとって不幸な社会です。再起不能なレベルに国や組織、個人がなってはじめて私が頼られるのです。そういう意味では、私の出番がない社会が日本人にとっては最も幸せなのです。
ただ、今、肉体を持って残念ながら、私が生まれてきてしまいましたから、太平洋戦争以上に大変な社会になる可能性は高いと思います。太平洋戦争の時に生まれてこずに、今、生まれてきたということはそういうことです。明治維新以降、最も困難な状況がくると思います。そうならないように祈っていますが…。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
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