いつもありがとうございます。林雄介です。(=^▽^=)
早稲田大学と同志社大学には、単位互換と国内留学制度があります。
八重の桜で、新島襄が同志社を作るときに、京都の神社やお寺から妨害を受けるんですね。しかし、キリスト教博愛精神で新島襄は、お寺を説得して回るんです。これ、新島嬢だから平和な話し合いなんですよ。新島襄の生前にキリスト教に基づく同志社はできないんです。新島襄も４６才で早死にしていますから。
怖いのは、新島襄の支援者、大隈重信、勝海舟、渋沢栄一、木戸孝允、森有礼（初代文部大臣）、岩崎弥之助（三菱総帥）井上馨、札幌農学校のクラークは恩師です。他、一方的に持説を展開して、勝手に学校を作っちゃって、まあ、普通の坊主や神主が話し合うのは無理でしょうなというメンバー。新島襄の死後、同志社はキリスト教の学校になるんです…。
大隈重信って、早稲田の講演芸人のはしりですからね。勝海舟と渋沢栄一も、うるさいでしょうね。あと、板垣退助も振興がありましたから、キリスト教博愛精神で話し合わずに同志社って作れたんですよ。
渋沢栄一って、５００社上場企業のルーツの会社を作って一橋を作った人です。同志社は、力押しで作れたんですよ。支援者が凄すぎるのと、神社や寺の反対を押し切るぐらいの力があるから。
勝海舟や大隈重信なら、京都は仏さんが守る国という坊主の反論に、「仏教ってインドの教えですよ。」という話しちゃいますよ。仏教なんか外来の宗教だし、神仏分離令を出すまで神仏習合してたし…。西郷隆盛を言いくるめて、江戸城の無血開城を成し遂げた勝海舟相手に議論なんか無理でしょうね。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
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