いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)
九篇
敵を包囲するときは逃げ道を作って深追いしない。敵の損失を大きくするより味方の損失を最低限にする。利益と損害は裏表になっているから、利益を見るときはデメリットを見る。害があるときはメリットもある。
戦いでは相手に戦えない状況を作り続ける。勇猛な人間は罠にかけられ、慎重すぎると捕虜になり、清廉な人間は謀略に引っ掛かり、思いやりがありすぎると部下のわがままで自滅する。
行軍
戦いでは食べ物と水を必ず補給できるように陣取る。兵士の健康に気を配る。地形が険しいところは行軍しない。敵を誘いこんで疲弊させる。
敵が下手に出て守備を固めていたら総攻撃を仕掛けてくる。使者が強硬姿勢にでてきたら退却する気でいる。不利ではない状況で和平を求めてきたら必ず謀略を仕掛けてくる。これは政治を見たらそう。私も強気な相手にはより強気で、下手な相手にはもっと下手に出るようにしている。下手に出てくる相手は強気でくる相手の10倍手強い。強気でくる人間は虚勢かバカだから簡単に罠にかけることができる。
部下がなつくまでは優しくする。なついたら懲罰を与えないと好き放題にやる。8の最後に敵が猛攻したあとに合戦せず撤退しないときは慎重に観察するように。とあるのは、動きが読めないからウルトラCを用意していると言うこと。選挙や政争も同じ。
地形篇
地形や組織的に戦いが不利な時は戦わない。戦いは状況判断が適切にできれば勝てる。適切な状況判断ができないから負ける。
部下は子供のように愛し、大事にして、命令は厳格にやる。孫子は人心掌握術。儒教や老荘より冷たい部分があるから、儒教や老荘で補って、利他心で冷たくならないといけない。上杉謙信も楠木正成も孔明も利他心はあっても戦で人を殺している。王陽明やマルクス・アウレリヌスも軍司令官として反乱鎮圧で敵を殺している。
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