いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)
その人なりの幸せがあって、どれが幸せかはわからんから、その人が幸せじゃと思っとることを応援してやればよい。
己の幸せという価値観と他人の幸せという価値観は千差万別違うんじゃということを理解して、頭がいいとか悪いとか、あるいは強欲だとか、そういう欠点を見ずに、その人がこうしたら幸せじゃと思うておることを叶えてやるのがよい。
スポーツ選手はオリンピックの金メダルが嬉しい。スポーツ選手がノーベル賞やフィールズ賞をもらって嬉しいと思うか?また、学者がオリンピックの金メダルを貰っても、嬉しいじゃろうか?
喜びとか幸せは、人そろぞれ違って当たり前。型にはめた幸せを、他人から押しつけられて、果たしてそれが幸せなのか?
人を育て、人を教育し、人を幸せにするというのは、簡単なようで難しい。それは幸せの基準、幸せの尺度が違うからである。
また、好みも千差万別であり、甘いものが好きな人もいれば、甘いものが嫌いな人もいる。その人にとっての好物を与えねば、あまり嬉しくはないであろう。
人間の好みを研究すべし。万人の好みに精通すべし。人もたらしの才能のは万人の好みを研究し、万人の好みに精通する忍耐力のことである。また、より多くの人が喜ぶことができるようになった人を天才というのである。
はやし。