林雄介 職場 飲み会 つらい livedoor
→私は、明確に優先順位をつけていますから、優先順位が低い人間であれば、「飲み会」に出ません。優先順位が高ければ、出ます。
上司の誘いであれば、断らないし・・・。事務官同士なら出るし。それ以外なら、基本は参加しません。自分の昇進と無関係だから。
農林水産省は、農家を相手にするから、飲み会が多いんですよ、特に地方。で、上司が身体を壊したから、上司から「酒を飲むな」といわれましたしね。
費用の問題もあるだろうし・・・酒は飲んでないし・・・。人形劇でも過疎地にいくと必ず、飲み会を朝までやるから、「吐く、最初に水を大量に飲む、相手をとにかく酔い潰す。」なので、「飲酒量に限れば、飲まないテクニックと相手を潰すだけだし・・・。」他の人が飲まなきゃ、飲む必要はないから、「酒量が多い人を潰すだけ」だし。というか、今、「職場でアルコールを強要したらアルハラだから、犯罪ですよ。」
警察？とか自衛隊だとわかんないけど・・・。
警察庁は、呑めない人多いよ。ただ、最初だけ、「呑めるふりをしている」らしいけど。見栄で呑んでる人が多いから、本当に酒が強い人って、同期に１人か２人しかいないんですよ。警察でも。で、酒が強い人間は、最初に死にますよ、肝臓をやられて・・・。酒に強い人は、脳卒中か肝臓病で最初に死にますよ。観察していて。
あとは、「呑むふり」がうまいか、「下品なふりね」、建設とか角がたちそうな業界だと、下品キャラを演じて、「薄いウイスキー」を飲む人が多いです、そうすると浮かないから。
タバコの禁止は私は興味がありませんが、そもそも喫煙したことがないから、「アルコールは、禁止」を考えています。低アルコール飲料のみ許可。
職種がわかりませし、どういう辛さかわからないから。金銭的にきついのか？アルコールを飲まないとまわらないような職場なのか？そんな会社なら潰れますよ。社会保険庁とか、林野庁とか、呑んでそうな国の機関ね。潰れますよ。税金で給料を貰っている人間がね、「頻繁に飲み会があるような職場だと潰れますよ。」
国は国会待機という厄介な制度があって、「国会質問が確定するまで、関係ない部署も帰れないんですよ。質問が当たる可能性が０ではないから。国会は２００日ぐらいやっているから、「審議があると職員を帰せない」から、２０時～２２時までに「待機解除」を出してもらわないと、待機してもらわないといけないんですよ。なので、残業代を０にして、「飲み会待機」、「雀荘待機」してもらうと。前日までに、質問を出すことを義務化すればいいんだけど、国会の当日の午前３時だし、完全に質問が確定するのは・・・。
言葉尻をとらえたり、完璧な答弁を作らせないために、「野党が嫌がらせで、昔は民主党は、今は共産党と生活が嫌がらせで、国会待機させるし。」政権に入った政治家は、基本は嫌がらせしない。嫌がさせしてくる議員の優先度は全省庁で最低ランクにしてあるから、「最低限の資料」しか渡さないし。質問主意書は単なる嫌がらせだから、「普通にレクチャーするように言った方が大量に情報をもらえるし・・・」。質問主意書は閣議決定しなきゃいけないから、最低限の文章しか出せない。
レクチャーなら、段ボール箱１杯資料を渡せても、主意書だとＡ４、１枚しか渡せないし・・・。民主党も政権にはいって、霞ヶ関と対立するより、コントロールした方がいいとわかったんでしょ。
飲み会に行く相手の優先順位付けをしてください。としかいえないです。
自分の昇進にもろに連結する人とか、大口顧客なら、「飲み会」も仕事だし、能力的に昇進に結びつかない相手なら、年に１回ぐらいいけばいいんじゃない。それか、部長とかのお供で飲み歩いていたら、「おごってくれるし、それより下の人間がさそわなくなる。」
割り勘の飲み会なら出る必要はないと思う。
相手が多めに出すか、おごりの飲み会なら、「ある程度は仕事だから、相手を酔わせればいいし、割り勘なら出る必要はない」。飲み会が多いところは、縦組織だから、「先輩や目上が払うし、縦組織で、先輩目上が支払わないところなら、転職を真剣に考えた方がいいし、「おごってくれる人と、おごってくれない人が半々なら、おごってくれる人だけいけばいい。」
全員が全員、組織の上にいくわけではないから、「誰の下につくかを見分けるのは、自己責任だと思うんですよ。」仮に、親分が死んで、左遷されても悔やまない。それも含めての仕事運だから。
普通の学者でも、指導教授が死んだ時点で、仕事ないし。
上に行く可能性がない人間に疎まれてもいいじゃないですか？
仕事は、最後は人付き合いだから、「辛い」と思うようなレベルの飲み会があるということは、構成員に問題があるんです。
出世する人なら、飲ませていい相手か、飲ませないほうがいい相手かわかるから、職場の飲み会が辛いということは、「出世する可能性がある人がいないんですよ。」
という見切りも大事な気がします。
はやし。
真剣に悩んでいるなら、出版社あてに、相談の手紙をください。返事を書きます。
