林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

長期研修 夜這い(検索回答)

長期研修 夜這い→「人事院の?」。また、合同研修の時期ですね。

毎年、アホな質問が多発する。同期が人事院にいて、一時期、「ブログを定期的にチェックされてましたよ」。余計なことを教えてないか・・・。

人事院研修は、「1、原則相部屋(友達作りが目的のため)。」(狭山は個室)

「2、警察キャリアもくるんですよ・・・」。警察庁が弾けるんですけどね・・・。

「3、夜這いを仕掛けたグループが仮に、弁護士免許を持っている警察官僚や財務官僚だとしても、「女性も弁護士免許や警察官僚、財務官僚」。

そもそも、メールやLINEがあるから、個別に口説いて、外でデートすればいいだけ・・・。というか、堂々と食堂とかでいちゃついてるカップルがいる。

恋愛は、「自由」ですが、「夜這い」は犯罪。狭山は、座談室で、毎晩、飲み会(当然、男女両方出席)があるので、夜這いは物理的に無理(人事院に怒られるまで、飲んでいて、酔っ払ったまま寝る」。外部宿泊所は、相部屋、だから、「絶対に無理。」

管理職研修で、「フィリピンパブ」いっちゃう人とか、最後の方で「スーパー銭湯をみつけて、みんなで行ったりとか」そういうのりなんで・・・。

毎年、課題、増えてるし・・・。空き時間、減らされてるし。
もう、海水浴いけるよね、暑いから。

長期研修って、最初で最後。4年後、8年後に集まれないんですよ。外務省は日本にいない。総務省国土交通省農水省は地方にいっている。
同期がそろうのって、一生に1回しかないから。
管理職研修は、「入省年次が違ってくる。」

課題は、技官が大変という話は聞きました。事務屋は、公務員研修の課題をかけない人間が本省の仕事なんか無理だし。あと、国会にだすわけじゃないし・・・。役所は、「法令を作るから、手を抜いたら、それが社会のルールとして機能しちゃうから、課題と役所の仕事は緊張度が違いますよ。」

夜這いはない。洗濯ルームは、「男女別だから、下着を盗むのも無理」。
前例ないけど、「退官理由になると思う。」

法治国家の構成員の研修なんで、「法律の範囲内の弾け具合」じゃないと洒落にならないですよ。

はやし。