林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

なぜ、呪ったらダメなのか?。

呪いのかけ方が、私の名前の次に多い検索キーワードというのは怖いブログですよ。その次が、生霊返しと、呪い返しと呪殺のやり方…。

呪いの真言や呪文を教えろという検索も多い。極端な話、呪いをとかす光明真言を唱えても、気持ちに憎しみや恨みがあったら呪いになっちゃうんですよ。呪いをかけるな。怒るのはいいんだけど、呪いになると、自分でとけないかやったらダメです。3日ぐらい怒り狂ってそれ以上は恨まない。
一方間違うと呪いになっちゃうんだけど、相手が自分の悪いものを引き受けてくれたと感謝すべきです。実際に詐欺や不渡り、お金関係はモロに相手が悪運を引き受けちゃうから…。貢がせても似たようなもんです。

法的な制裁が出来なかったら、相手に感謝して3日ぐらい怒り狂って、忘れる。悪運を持ってくれたわけだから。不幸になれと思ってもダメ。相手が間違ってたら、天が裁くから、人間から裁いてくれって祈ったらダメですよ。

はやし。