林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

2010-10-21から1日間の記事一覧

お疲れ様でした。

今日も1日お疲れ様でした。 ゆっくりお休み下さいませ。 林雄介。 『ニッポンの農業』〔林雄介著、ぎょうせい〕、『図解雑学よくわかる政治のしくみ』〔林雄介著、ナツメ社〕のおまけ

平和のための武力行使②

続き。林雄介です。 2つ目に、尖閣諸島問題を棚上げした場合どうなるか?です。中国では反日デモが起こり、日本系企業への投石などが行われています。これは、中国国内の格差問題などのはけ口に日本がスケープゴートとして使われているわけです。では、尖閣…

平和のための武力行使①

林雄介です。武力行使は基本的には避けないといけません。では、武力行使の条件とは何か、武力行使しなかったらより深刻な武力行使が必要になる場合です。尖閣諸島問題であれば、2つの観点から武力行使を議論する必要があります。1つは、尖閣諸島を海上自…

世界政府へ。

尖閣諸島も問題ですし、竹島も問題ですが、世界政府であれば日本州、韓国州、中国は分裂するでしょうが中国州です。 世界政府では、領土問題はなくなります、国がなくなりますから。 長い流れの中で、世界政府として国家をなくして、軍備を完全撤廃して、飢…

国籍、敵味方。

しかし、いろいろやや右寄りなことを書きましたが、林雄介にとって、相手の国籍とか支持政党とか右か左かなんか小さなことです。 大切なことは、林雄介の読者かそうでないか?です。例えば、ないとは思いますが、朝鮮総連が私の本で日本の国政を研究するため…

みんなも韓国人。

誰でも韓国人にされますが、どこで線引きするかです。 秀吉時代はともかく。平安時代まで遡ったら、朝廷エリアの人間は絶対に渡来人の血が入っています。東北とか大和朝廷の討伐対象エリアは純潔かもしれませんが…。しかし、大和人と混血しているでしょう? …

土下座外交。

何でもバカ正直に謝れば良いわけではないですよ。外交は、駆け引きもあるし、相手国も世論があります。 尖閣諸島問題でも、中国の高官、例えば、馬報道官でも反日デモをバカバカしいと思っているかもしれない。しかし、経済格差が中国にあって、反日の方が都…

伊藤博文。

日韓併合の問題を持ち出すなら、日本は韓国併合に消極的だった伊藤博文初代内閣総理大臣を暗殺されています。 日韓併合100周年にあたり、日本の初代内閣総理大臣暗殺に関する謝罪を朝鮮半島の2国家に日本は求めるべきです。 日韓併合が悪かったなら、イ…

外国人参政権。

続き。アジア系の方、中国や朝鮮半島の方々は祖霊信仰や儒教の影響だと思うんですね、帰化しないのは。だったら、朝鮮半島に帰ったらいい。日本が特別永住権なんか認めるから、日本が生活のメインになっても帰化しない。特別永住権は廃止して、日本に残りた…

日本第一。

日付が変わりました。私は、世界の人々が、物心ともに恵まれた世界を作りたいと思っています。しかし、まず、日本の政治家は日本人の物心を満たさなければいけない。若年層失業率も高く、日本人が不安定雇用で苦しんでいる。 なぜ、いま、外国在住の外国人に…