林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

Kさんと初詣のこと。(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

ちゃんと神様、願いを聞いている。

実家の近所にA神社というのがあって、中学2年の時に1万円お賽銭して、剣道部の後輩のKちゃんからバレンタインチョコを貰えるように頼みましたが、中高大の10年間、バレンタインチョコを貰ったことはないのです。(2月14日は大学は春休み)。

また、岐阜市には美濃三宮のB神社があり、毎年、欠かさず初詣にいき、小学校の時は、Mさんという同級生の女の子に、中学以降は、Kさんという剣道部の後輩の女の子と付き合えるように祈り続けましたが、つき合えなかったのです。

つまり、イ〇バ神社には神様はいないのです。

という話を何回かblogに書きましたが、訂正するようにインスピレーションがありましたので、訂正します。

1、早稲田大学入学前の初詣に、剣道部の後輩のKちゃんと神社であって、屋台の焼き鳥を奢ったこと。(万単位の参拝者同士を偶然出会わせたのは神々の奇跡ではないのか?という神々からのご反論)

2、早稲田大学1年の時に、Kさんの家庭教師として部屋にあがりこめたこと。(片思いの女子の部屋に家庭教師ポジションであがりこめる確率を経済学的に求めれば、ルルドの泉並みの奇跡ではないのか?という神々からのご反論)。

3、そもそも付き合ったとしても、価値観が違い、また別れた時のダメージが自殺レベルで大きすぎるので、付き合えば確実に不幸になったので、お互いに傷つかないように美化された思い出で終わらせたこと。

4、同時期に、中学、高校で付き合っていた友人、同級生が1カップルも結婚していないように、中学、高校のカップルが大学に進学した場合に結婚する可能性はかなり低いこと。

ゆえに、そうした事情を鑑みれば、バレンタインチョコを貰ったことはないが、2人で外食したり、花火したり、家庭教師までやれたのは、「モーゼが海を割るほどではないが、神々としても大変、善処していること。」

つまり、自分が祈った通りにならなかったとしても、片思いの女子の部屋に1ヶ月以上通えたのは、奇跡ではないのか?という反論が、私が参拝していた神社の神々からありましたので、一応、読者の皆様にはご報告いたします。

林雄介with,you。