林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

自然体の自分のキャラを大切に。〔ストレスケア〕(=^▽^=)

おはようございます。林雄介です。
日曜日です。今日もご訪問ありがとうございます。
o(^▽^)o

「ストレスって、自然体じゃない自分キャラ意外を演じるときに起こります。」〔先に結論だけ書いておきます。〕


さて、前の記事、タイトル・マジックで書くなら、「自分のキャラを知って稼ぐ」にしますね。しかし、どんな人が見に来るか、想像がつくでしょう?皆さんなら。


林雄介の読者ではないんですよ。そんなタイトルでブログにくる人は。


百歩譲って、本を買ってくれても転売しそうで怖いですよ。
ああ、林雄介のアフリェイトを貼ってある理由ですか?auブログみたいに、写真を載せたいの。本の。auブログって写真の容量制限がないんですよ。他のブログは、写真が変な形になるし、後は容量制限に引っかかるんです。アフリェイトは容量制限に引っかからないから。
自分で、自分の本のアフリェイトをやるのは嫌なんですが、皆さんも嫌だろうと思います…。換金はしない。アマゾンより、出版社や書店で買って欲しいし…。まあ、アマゾンである程度、売れたらたぶん、アマゾンに著者質問が載ると思うんですが、著者ページにあることないこと書いてやろうと思います。
中身の検閲はないみたい。
出身地、アルデバラン星にしてみましょうか?。
年齢、1万歳とか…。

悪い冗談はさておき、ちょっと、真面目に話を書きますね。
また、脱線したくなった。従兄が公認会計士なんですが、鶏年に年賀状がきまして、「俺、フライドチキン、お前なに?」というのが…市販の年賀状。

さて、「自分が、どういうキャラなのか?」
それを考えましょう。

でね、「お客さん、まあ公務員の方にはお客さんは関係ないかもしれませんが…人づき合い。」

商売とか人づき合いって、やり方は2つしかありません。

「入り口」を広げるか、「入り口」を狭くするか?


タイトル・マジックは入り口を広げる方法です。

どちらが良いかは人によります。ですから、質問されてもケース・バイ・ケースとしかお答えできません。


私は、「ちょっと見、入り口が広そうに見えて狭くしてあります。」

八方美人の調整型の人も世の中にはいます。それはそれで、大事です。

私は、無理なんです。

「うっとうしい」というキャラなんですよ。

爽やかとかじゃないわけです。

だったら、「爽やか」なイメージで仕事をできないし、人付き合いもしない方がいい。

世の中はいろんな人がいらっしゃいます。
「うっとうしい」のがいいというお客様だけ相手に商売したらいいんです。

逆に、あっさり、爽やか、八方美人、調整型の人が私みたいにくどくどと脱線しまくるブログを書けないし、書いたらダメなんですよ。

この記事も爽やかに簡潔に書くなら、「対人関係においては、自分のキャラを知ることは重要です。自分のキャラを最大限に活用して円滑なコミュニケーションを実現したいものですね。」みたいな。ビジネス書とかにありそうな文章になりますよ。

同じ文章でも私が書いたら、フライドチキンの話になったり、アルデバラン星に行っちゃったり…。

他人の文章を書いていますから、真面目なまともな文章も書けますよ。

林雄介的ではないでしょう?

林雄介的って、私にとっての自然体ですから。
1万人いらっしゃったら、1万通りの自然体があります。

自分キャラは、ご自身にとっての自然体ですから。


林雄介with,you。


「図解雑学・よくわかる政治のしくみ」、「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」(ナツメ社)、「絶対スキルアップする公務員の勉強法」、「絶対わかる法令・条例実務入門」、「ニッポンの農業」、「公務員の教科書〔算数・数学〕」(ぎょうせい)、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」(日本文芸社)、「この通りにすれば受験にうかる」(たちばな出版)