林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

先に謝っておきます。ごめんなさい。m(_ _)m

いつもありがとうございます。林雄介です。

まず、私は私が100%と正しいとは思っていません。何度もお書きしたように、仮にブログにコメントできるようにし批判があっても、毎回申し上げるように回答は一つしかありません。

「私自身、不勉強なことも多く、また、10人いれば10通り、100人いれば100通りの考え方や正義があります。ご指摘ありがとうございます。ご多幸をお祈り申し上げます。これは私見ですから、お気を悪くされたのであれば、謹んでお詫び申し上げます。ごめんなさい。」

ディベートしないと申し上げているように、直接の苦情や反論は価値観が違いますから、ごめんなさいと謝って反論しないですよ。訂正も絶対にしませんが。

で、私自身に対する誹謗中傷があっても私自身が処理するとお互いに悪感情が残りますから、第三者に事務的に法的に処理していただきます。私は、関わりません。自分のことを客観的に処理できませんから。

東電さんも関係者が反論しても感情的な対立にしかならないから気持ちは理解できますが、直接、ブログやmixiで反論しない方がいい。あと、マスコミは感情的に東電に同情してもわかりやすい善悪二元論で悪人にされますよ、週刊誌もテレビも商売だから、はっきり大衆迎合しますからね。

私自身は、かなり気性が激しいところがありますが、徹底的に怒った後に、責任をもって相手の幸せを強く祈り念じます。これをやらないと祟っていることになりますから。

一回、怒って、責任をもって相手の幸せを無理やり念じ、怒りの念を回収してくださいね。怒りが怒りを呼ぶから、怒っている側も不幸になりますから。

バカ正直だと、悪人が栄えますから、悪を潰さないといけないですけれど、潰した後に、悪人を赦し救い幸せを祈らないと魔王になる。善人が悪にやられっぱなしもよくないですが、悪を挫いたあとに悪人を救わないと善人が悪人になりますからね。

この塩梅、塩加減、さじ加減が難しいですが、法的、客観的に悪は裁いて、裁いた後にフォローして幸せになっていただくと。

林雄介with,you。

「図解雑学・よくわかる政治のしくみ」「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」〔ナツメ社〕、「絶対わかる法令・条例実務入門」「絶対スキルアップする公務員の勉強法」「公務員の教科書〔算数・数学編〕」、「ニッポンの農業」〔ぎょうせい〕、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」(日本文芸社)、「この通りにすれば受験にうかる」(たちばな出版)