林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

選り好みと反面教師。o(^▽^)o

いつもありがとうございます。林雄介です。(=^▽^=)

あのね、皆さん、読者の皆さんが私のことを好いてくださる理由ね。皆さんが私のことを好きな理由と同じ理由で私のことが嫌いな人がたくさんいます。

皆さんが、私のことを嫌いな理由ね。同じ理由で私のことを好きな人がいます。
皆さんも同じです。皆さんというより、世の中がそうなっていますよ。だから、恋愛でも、仕事でも好かれもするし、嫌われもする。

強烈に好かれようと思ったら、強烈に嫌われもする。

熱烈なファンがいるということは熱烈なアンチがいますよ。
熱烈なアンチがいたら、熱烈なファンがいますよ。

個性的だと、好きか嫌いに好みがわかれますからね。全ての人に好かれるのは無理です。しかしね、すべての人に嫌われる人もいない。

価値観や知的レベルが違ったら、会話も成り立ちませんよ。上司でも部下でも。
で、人間関係で苦労していない人、特に最低最悪の上司とか最低最悪の先輩でひどい目に遭っていない人は冷たいところがあります。人間関係であんまり苦労すると性格が歪むんですけど、反面教師がいない人がトップになると冷たいね。世襲議員の弱点ですね。あとは、あまり早く世に出るとちやほや大事にされるから、冷たい。人間的な甘さがありますね。
医者でも弁護士でも公認会計士でも政治家でも、温かみにかける人いるでしょう?頭はいいんだろうけど…。やはり、ちやほや大事にされる職業は怖いですね。個人的には、政治家の秘書ね。政治家の秘書で、支援者の子供で頭も悪くて使い道がなくて仕方なく政治家が秘書にしている人ね。使えないね。議員会館でも、本当に傲慢な秘書がたくさんいますよ。
本にも書きましたけど、会社でも政治家でも秘書に頭を下げたりちやほやしてないのね。政治家に頭を下げているだけで、秘書は窓口なんだけど、なんか勘違いするね。最低最悪の政治家だと秘書も良い人が多いですけどね。最低最悪の政治家の秘書は、政治家が反面教師になっているのね…。

林雄介with,you。

「図解雑学・よくわかる政治のしくみ」「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」〔ナツメ社〕、「絶対わかる法令・条例実務入門」「絶対スキルアップする公務員の勉強法」「公務員の教科書〔算数・数学編〕」、「ニッポンの農業」〔ぎょうせい〕、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」(日本文芸社)、「この通りにすれば受験にうかる」(たちばな出版)