林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

週末?。(=^▽^=)オペレーション菅直人。

こんにちは。いつもありがとうございます。林雄介です。(=^▽^=)

金曜日ですね、節電の土日出勤や平日休暇でいつが、週末なのかわからなくなってきました。とりあえず、今週もお疲れ様でした。

そう言えば、菅総理に有効な野次の飛ばし方を特別に伝授しましょう。

結論、「一切、野次らない。黙って国会を進める。」

江沢民主席が早稲田で講演した話を書きましたが、〔亡くなったのかどうかわかりません。自発呼吸はしていないはずだから、仮に生きていたとしても本人の意識はないでしょう。死亡時期や死に方、遺言等も、共産党の派閥争いで決まるのでしょう。怖い限りです。〕

要するに、総理が話す度に、与野党総立ちで中国共産党の党大会みたいに拍手する。というか、答弁に立ったら衆議院なら400人総立ちで拍手して答弁すらさせない。野次だったら答弁できるんですよ。全員が立ち上がって、総理の目を見て熱狂的にカルト教団のように拍手して答弁すらさせないと。体力と気合いがいります。実際にやったらわかりますけど、究極の進行妨害って全員で総立ちで拍手する。ただ、本人が満足したり、支持されていると勘違いする可能性も高いんですね。
総理の答弁に総立ちで拍手って異様ですよ。不気味にね。

あとは、国会質問は麻生太郎元首相や福田康夫元首相、安倍晋三元首相、森喜朗元首相、鳩山由紀夫元首相、羽田孜元首相の元首相軍団にして、「自分たちより在職日数を超えたんだから、もうお辞めになったらいかがですか?22世紀までやりたいのかと」、僕らを抜いてもまだ続投なのか攻撃を続ける。で、野次らずに総理が答弁に立ったら拍手で答弁を打ち消し続ける。誉め殺しの究極バージョンですが、国民には理解できないかもしれませんね。

林雄介with,you。

昔は菅直人鳩山由紀夫森喜朗も読んでいた林雄介の本。
日本図書館協会選定図書、全国学図書館協議会選定図書、多数の林雄介の教育に役立つ健全図書。↓。

「図解雑学・よくわかる政治のしくみ」「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」〔ナツメ社〕、「絶対わかる法令・条例実務入門」「絶対スキルアップする公務員の勉強法」「公務員の教科書〔算数・数学編〕」、「ニッポンの農業」〔ぎょうせい〕、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」(日本文芸社)、「この通りにすれば受験にうかる」(たちばな出版)他多数。