いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーの林雄介です。(=^▽^=)
海江田万里氏は、菅直人総理を退陣させるために、民主党と自民党、公明党で約束した三党合意を覆す可能性を示唆しました。政治は信頼で成り立っています。
菅直人総理を退陣させるために、再生エネルギー法等の４法案を野党は受け入れました。その代わりに、子供手当ての廃止やばらまき４Ｋの「高速道路無償化、子供手当て、農家の個別所得補償、高校無償化」廃止を前提に自民党等が菅直人総理の退陣に協力し、実際に今日、民主党代表選を行えることになったのです。北朝鮮の下部組織である朝鮮学校の無償化以前に、高校無償化自体の見直しが前提で民主党代表選をやらせたのです。
もし、朝鮮学校の無償化が実現すれば、参議院は与野党逆転ですから、民主党新政権の出してきた全法案を否決してくる可能性があります。
そもそも、海江田万里氏は菅内閣の経済産業大臣です。菅内閣を潰すことを与野党で協力したから、民主党代表選を今日、やっているのです。
もちろん、新政権が朝鮮学校の無償化審査を停止することは可能です。しかし、９月に朝鮮学校の生徒が無償化しないことは憲法違反違反だという裁判を予定していたのです。菅総理の退陣直前の嫌がらせによって、仮に新政権が朝鮮学校無償化審査を凍結しようとしても、かなり困難になるのです。
明らかに、誰が新民主党代表になっても困るように嫌がらせを菅総理は行ったとしか考えられません。
また、新政権誕生直前に退陣する総理が決めていいことでもありません。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
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