林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

霊はいない。スピリチュアルもほどほどに。o(^▽^)o

いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーの林雄介です。(=^▽^=)

私は、怪しいことをたまに書いていますけれど、皆さんには、「霊の存在を否定して欲しい」と考えています。最近のスピリチュアルブームで、既存のお寺等でも浄霊等を行う寺院が増えました。しかし、まず先祖霊、いるかいないかわかりませんが、遡れば数百万体いますから無視すべきです。キリがないんですよ。

ハッキリ書きますが、「霊が仮に存在したとしても、寿命は変えれません」、例えば、私の家系をだいだい祟っている霊がいたとしますよ。
ネガティブな感情にはできますよ。しかし、例えば、私の寿命が70才なら、60才で癌にして殺したり、50才で交通事故で殺すことはできません。人は自殺しない限り、寿命で死ぬんですよ。ですから、中途半端に霊に興味を持たずに、「霊はいない」、「霊は存在しない」と確信したら、向こうも諦めます。恐れたり気にするから、霊がくるわけ。存在の完全否定をしたらいいんですよ。完全否定したらネガティブな感情にできないから、弊害はありません。

また、人は寿命で死ぬ。これは、祟っている霊の力で寿命は左右できません。人間の寿命は、まあ、中国流にいうなら天帝が決めるから、霊が変えることはできません。唯一の例外が自殺です。ネガティブな感情にして、自殺させようとするんですが、「霊の存在を無視して明るく前向きに生きていたら、諦めます。」

で、祟られて死ねこともありますが、寿命なんですよ。霊が祟って60才の寿命を50才には絶対にできません。霊が祟って殺せるときは、寿命なんですよ。ですから、霊がいなくてもやはり死にます。
そう考えると霊に興味を持つことはマイナスの影響しかないのです。霊はいない。霊は存在しない。現実的な仕事や勉強を頑張っていたら、道は開けますから、スピリチュアルや霊に逃げるべきではないと私は考えます。
林雄介with,you。

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