いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーの林雄介です。o(^▽^)o
和歌山県でイルカ漁がはじまりました。放射能が怖いらしい、シーシェパードはさておき。一部外国人によるイルカ漁に対する抗議があったようですが、シーシェパード以外の暴力行為を伴わない団体とは自治体や国は話し合いを根気よく続けるべきだと思います。シーシェパードは、暴力行為に出たら拿捕しなければなりません。もちろん、海上保安庁ではなく海上自衛隊でです。
それはさておき、白人というか一神教と文化的土壌が違うと思うんですね。あと、オーム真理教は乳酸菌とか納豆も菌が死ぬから食べたらダメなんですよ。野菜もジャガイモみたいに芽がでるやつは殺生になるんですよ。だから、食べたらダメなんですね。菜食主義だけど、人間は殺すじゃないですか、それ以前に、人間の体内には免疫系があり白血球が細菌を殺すんですよ。殺生がダメなら、免疫系を制御してマクロファージやキラーＴ細胞が細菌を攻撃するのを止めさせないと…。なんか、オームはヨガで自然治癒力がアップして健康になると言っていたはずですが、自然治癒力がアップすれば、マクロファージが細菌を殺生するわけだから矛盾していますよ。納豆菌はダメで体内でマクロファージが細菌を食べたり、地下鉄にサリンをまくのは殺生じゃないのかな？疑問です。
で、シーシェパードの船内が菜食主義らしいから書いたんですが、鯨もオキアミを捕食する。我々は、何億のオキアミを守るために捕鯨するんです。結論から書くと無益な海洋資源の大量殺生は、シーシェパードがいうように良くはないんです。しかし、最低限必要な分、海の神様に感謝して海産物をいただくのは海の神様も気にしないんですよ。シーシェパードは、鯨だけではなくマグロやサメまで保護対象にしてきましたが、「だったら、スピルバーグに抗議してホオジロ鮫を助けてやったらいい、今、一番、絶滅しそうなのは人喰いザメにされたホオジロ鮫ですよ。」
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
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