林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

他人の長所を引き出す楽々コミュニケーション術とは。(=^▽^=)

いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーの林雄介です。(=^▽^=)

他人の長所ばかり見ていたら、長所ばかり出てくるんです。でも、短所ばかり見ていたら欠点ばかり出てくるんです。欠点を見るとね、欠点に意識がむくじゃないですか?だから、欠点、嫌な性格、嫌なキャラを引っ張り出しちゃうわけ。職場や学校で、対人関係で悩んでいる人は相手の短所を引っ張り出しちゃうんですよ。だから、余計、人間関係が悪くなるんですね。(=^▽^=)
じゃあ、どうやったら短所を引っ張り出さないか?なんですが、長所を見たらいいんですよ。

でもね、長所を見つけられないから苦労するんです。違いますか?。

長所の見つけ方、就活指導でエントリーシートの長所欄を書かせるときに、どうやって相手の長所を私が見つけていると思いますか?。エントリーシートの添削を受けた人がショックを受けるかもしれませんが、短所を見つけて、短所の裏返しを長所にしているんですよ。長所なんか重視しないし、短所で突っ込んでくるから、短所の裏返しを長所にしているんですよ。そしたら、つっこめないから。だいたい、サークルや部活をまとめてリーダーシップがあると書きますよね。リーダーシップがあると長所に書くと普通は協調性がないんじゃないか?とか、自己主張が強すぎるんじゃないか?と思いますよ。個性的な人材を求めています。という企業、創業者オーナーが個性的な人が大半だから、本当に個性的な人が就職したら経営者と衝突しますよ。

話を戻しますが、職場に自己主張が強すぎる協調性ない人がいたら、「嗚呼、なんて頼もしいリーダーシップがある人でいいなあ」と思っていたらいいんです。で、客観的にみて、極端に自己主張が強かったら、周りから浮いて辞職する。極端なら職場からいなくなりますよ、みんなも消えてくれと思っているから。そんなに酷くない人なら、短所を長所だと思っていい人だなあと思っていたら、良い人に変わりますから。o(^▽^)o

林雄介with,you。

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