林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

荘川村合宿の愉快な思い出9。(=^▽^=)

いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーの林雄介です。(=^▽^=)

荘川村から、中学の剣道場に話が飛んでいますが、剣道場に担任が下校時間だから、かえれと怒鳴り込んできたんですね。剣道5段のM先生が、「まだ、5分ありますよ」と追い返して練習していたら、5分後きっちりに、「今すぐ帰れ」と怒鳴り込んできました。で、M先生が、「じゃあ、練習やめ。素振り20回」と言ったら、担任教師「下校時間過ぎたんだから、今すぐ解散させて下さい。」。M先生、「怒鳴らなくても聞こえますし、終わりに体をほぐす必要があるんですよ」、担任教師「すぐに帰って下さい」と睨んで出ていきました。剣道部時代に、初恋の香田繭ちゃんと一緒に練習しているんですが、全く記憶にないのは、それどころじゃない日々が続いていたからでしょうね。あと、M先生が担任教師を撃退すると翌日、不機嫌だからとばっちりは、私にくるんですよ。で、M先生に撃退されたんじゃないんですよ。剣道部には、事実上の別の顧問がいるんですよ。剣道7段か8段の校長。で、M先生も校長の教え子なんですよ。教え子で教員免許を持っていて、強い教師を自分が鎮圧の切り札として、赴任するときに連れてきたわけ。放課後は公務で校長がいないから、怒
鳴りにきたんですよ。校長いるときに来たことないし…。

ちなみに、この学区の他の校内暴力の中学の校長は、私の出身中学の校長の兄弟です。長刀とか他の武術も高段者で、S三兄弟といって、3人あわせて30段か50段。

私の故郷の自治体の教育委員会は、校内暴力鎮圧の最終手段として、最強の武道家を校長にしてその教え子を投入してきたんですね。

今、反省するなら、担任と徹底抗戦せずに、校長に「うちの担任は、実際に殴り合いをしたことがないと思いますよ。普通、殴り合いをしたことがある方がおかしいし、平和な学校に転任させてあげないと本人が精神的におかしくなっていますよ」と校長と仲良かったから、本当は配置換えできたらよかったんですね。

担任教師と卒業して和解したときに、「君ら真面目でいい子らだったけど、前任校が荒れていて、精神的に余裕がなくて、申し訳ないことをしたね」と穏やかな顔でいっていました。
ですから、教師の適材配置と警察官の学校配置は必要だと思うんですよ。全部、教師がやるのは無理。

林雄介with,you。

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